現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和5年度予算 の 地域づくり推進部の中部総合事務所講堂空調設備・講堂前トイレ改修事業
令和5年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:総合事務所費
事業名:

中部総合事務所講堂空調設備・講堂前トイレ改修事業

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地域づくり推進部 中部県民福祉局 総務室 

電話番号:0858-23-3294  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R5年度当初予算要求額 81,100千円 780千円 81,880千円 0.1人 0.0人 0.0人
R4年度当初予算額 5,196千円 789千円 5,985千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:81,100千円  (前年度予算額 5,196千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

老朽化が進んでいる講堂空調機を中央熱源方式から個別エアコン方式に変更するとともに、一般来庁者の利用が多い講堂前トイレの改修を行い来庁者及び職員の利便性向上を図る。

2 主な事業内容

・講堂空調機を個別エアコン方式のものに切り替える。

    ・講堂前トイレのバリアフリー化・機能向上化(多目的トイレ設置、自動扉化、洋式化、ベビーシートの設置、洗面台の拡充)を図る。

3 背景

(1)講堂空調機
・中部総合事務所講堂の空調機は平成3年(1991年)に設置され、計画更新年数20年に対し30年が経過している。
・経年劣化が認められ、湿度調整も不可能。風量調節もできず、広大な室に1機なので、十分な冷暖房機能を果たせていない。
・現在の講堂空調機は中央熱源方式のため、土日の利用がある際は全館空調の冷暖房を稼働する必要がある。
・県有施設中長期計画では令和4年度に当該空調機を「更新」することとなっているが、空調機を個別エアコン方式に変更することで、燃料費の削減が期待できる。
(2)講堂前トイレ
・講堂は中部総合事務所の会議室の中で一番面積が広く、一般の方が出席する会議・研修等が多く開催される。
(令和3年度は医療従事者を対象に新型コロナウイルスワクチン接種会場としても利用された。)
・講堂がある2階に多目的トイレがないとともに扉が重く開閉しづらいため改善が必要である。
・出席者には高齢者や女性も多く、洋式便器の設置や洗面台の改修を望む声が多い。
・講堂の利用人数(定員)に対し講堂前トイレは狭小で、ブースを拡大するためには講堂空調機スペースを利用する必要がある。
よって、講堂前トイレの改修は講堂空調設備改修と同時に実施することが望ましい。

4 事業スケジュール

令和4年度・・・実施設計委託(4,094,200円)
令和5年度・・・改修工事、完成(今回要求:81,100千円)





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 5,196 0 0 0 0 3,000 0 0 2,196
要求額 81,100 0 0 0 0 72,000 0 0 9,100