| 区分 | 内容 | 要求額 | 前年度
予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 【継続】
水素関連技術開発支援事業 | 3グループ(水素脆化防止グループ、安全対策技術グループ、大山会グループ)に対して、水素アプリケーション(配管・継手・屋外用センサー・貯蔵システム・ドローンなど)の研究を支援する。
(令和4年度交付決定補助事業(令和4〜6年度事業)) | 16,000
| 20,000
| 令和4年度交付決定補助事業継続分 |
2 | 【新規】
水素実証研究プロジェクト | 【実証フィールド運営管理】
水素関連技術開発支援事業で試作したアプリケーションの他、水素サプライチェーンWGの誰もが実証研究できるフィールドを整備・運営する。
〔実施年度〕
令和6年度〜令和7年度
〔実施内容〕
フィールド整備:県内運営事業者へ委託
〔債務負担行為限度額〕
令和6〜7年度:29,920千円 | 29,920
(R6:28,420)
(R7:1,500) | 0 | 新規事業 |
| | 【実証評価支援】
実証研究フィールドで実証した結果についての専門的な評価試験を支援する。
〔実施内容〕
プロジェクト参画企業の評価試験に対して補助
対象者:県内企業等及びそのグループ
対象期間:最長18か月(ただし令和8年3月まで)
対象経費:評価試験に関する委託料など
補助率:3分の2
補助限度額:1,000千円
補助総額:6,000千円(@1,000千円×6件)
〔債務負担行為限度額〕
令和6〜7年度:6,000千円 | 6,000
| 0 | 新規事業 |
3 | 【継続】
水素技術人材育成事業
(トヨタ連携事業)
<デジタル田園都市国家構想交付金充当> | トヨタとの連携により、引き続き、自動車メーカーの開発責任者等を招致し、水素エンジンの技術開発内容や課題、サプライヤーへの開発ニーズなどの勉強会を開催するとともに、水素の特性や水素燃料電池の構造など、水素の専門技術に関する講座などを幅広く開催する。 | 3,000 | 3,000 | |
4 | 【継続】 ※再掲事業
産業未来共創研究開発補助金(未来挑戦型GX) | 水素等のGX(グリーントランスフォーメーション)分野での新たな製品・技術・サービスに係る研究開発及び実証研究等に対して支援する。
〔対象者〕県内企業等及びそのグループ
〔補助率〕3分の2
〔限度額〕5,000千円※グループの場合10,000千円
〔実施期間〕最長24か月 | ※鳥取県産業未来共創事業で要求 | ※鳥取県産業未来共創事業で要求 | |
5 | 【継続】 ※再掲事業
「脱炭素技術研究会」(水素サプライチェーンWG)運営事業 | 水素サプライチェーンWGにおいて、先端技術動向にかかる情報共有とともに、関連技術の習得・向上等に向けた支援を行う。
(各種セミナー、見学会、専門家派遣等) | ※産業未来創造事業で要求 | ※産業未来創造事業で要求 | |
合計 | 54,920 | 23,000 | |