| 区分 | 内容 | 要求額 | 前年度
予算額
(6月補正後) | 前年度からの変更点 |
■鳥取砂丘月面化プロジェクト |
| 【新】月面探査ローバーの学生全国大会開催
<デジタル田園都市国家構想交付金充当> | 大学生チーム等を対象に月面探査ローバーの全国大会をルナテラスで開催し、月面ローバー界の「甲子園」的な聖地にしていくとともに、宇宙人材育成を図る。
(イメージ:火星ローバーの世界大会「University Rover Challenge」の国内版) | 10,000 | 0 | |
| 【新】県内産学官連携によるローバー開発事業
<デジタル田園都市国家構想交付金充当> | 県内製造業及び誘致企業、県内大学等が連携して産学官で、ルナテラスを活用しながらローバー開発に取組み、全国に本県の技術力を発信する。
初年度となる令和6年度は、連携体制構築、関連技術調査等を実施。
(※数年かけて段階的にローバー開発を行う事業) | 5,000 | 0 | |
| ルナテラス発信・利用促進
<デジタル田園都市国家構想交付金充当> | 令和5年度に整備したルナテラスを国内外に広く認知してもらい、利用促進を図るため、情報発信や誘致活動を行う。
○フィールド発信&活用イベント(とっとり宇宙体験フェス開催等) 6,900千円
○宇宙展示会への出展(国際宇宙産業展など複数を想定) 10,000千円
○大企業・宇宙ベンチャー等が行う実証の誘致(委託) 3,000千円
○月面産業ビジョン協議会への加入 100千円 | 20,000 | 0
(20,000) | 令和5年度6月補正「鳥取砂丘月面化・宇宙産業創出事業」で実施。 |
| ルナテラス運営・メンテナンス | 様々な宇宙関連事業者・県内企業等が実証フィールドを活用できるように、フィールド提供者として必要な整備運営を行う。
○実証試験車両用車庫の整備 20,000千円
○フィールド活用にかかる鳥大との共同研究費 2,000千円
○フィールドの砂のメンテナンス(年2回程度)、砂丘月面比較データの補強・発信 3,000千円 | 25,000 | 12,000 | ルナテラスには建物がが無く、熱中症などの事故防止にも繋がる車庫設置 |
■衛星データ活用・宇宙産業基盤構築 |
| 衛星データ活用サービス実証事業 | 宇宙ビジネス創出推進自治体として、衛星データ関連企業・IT企業等と県内市町村・県部局が連携して衛星データを活用した地域課題解決に資する実証・サービス開発を行うことにより、事業化・産業化を目指す。
〔所要額〕3,000千円(委託)×1件=3,000千円 | 3,000 | 0
(6,000) | 令和5年度6月補正「鳥取砂丘月面化・宇宙産業創出事業」で実施。 |
| 衛星データ活用人材育成
<デジタル田園都市国家構想交付金充当> | 鳥取大学と連携し、関連業界への人材供給が期待できる衛星データ活用人材を育成するための講座を開催 | 2,500 | 0
(2,500) | 令和5年度6月補正「鳥取砂丘月面化・宇宙産業創出事業」で実施。 |
| 宇宙産業・人材育成事業
<デジタル田園都市国家構想交付金充当> | 宇宙産業創出を支える将来人材の育成及び宇宙ベンチャー起業家育成に取り組む。
(1) 星取県・宇宙ビジネスプランコンテスト 4,500千円
県内で宇宙産業に挑むプレイヤーを増やすため、人材育成とコンテストをセットにしたビジネスプランコンテストを実施する。
(2) 宇宙産業創出連続講座 1,000千円
事業者や個人ではアプローチが難しい宇宙産業関連の活動者等を講師として、実践的な内容を学ぶ連続講座を開講する。 | 5,500 | 0
(5,500) | 令和5年度6月補正「鳥取砂丘月面化・宇宙産業創出事業」で実施。 |
| 【過年度採択分】
とっとり宇宙産業ネットワーク・プロジェクト推進補助金 | 「とっとり宇宙産業ネットワーク」の会員企業が、ネットワーク内外と連携して行う宇宙産業創出に資する実証プロジェクト等を支援する。
〔補助限度額〕20,000千円 〔補助率〕1/2
〔事業実施期間〕最長24か月
〔所要額〕 (継続分)9,836千円 | 9,836 | 20,000 | |
| とっとり宇宙産業ネットワーク運営事業 | 「とっとり宇宙産業ネットワーク」の運営を行う。
とっとり宇宙産業ネットワーク(令和3年11月設立。現在75企業・団体が参加)の会員企業等が繋がるための交流会等の実施。 | ※産業未来創造事業にて要求 | 同左 | |
| | | 80,836 | 32,000 | |