オープンイノベーション新事業創出事業/令和６年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
R4年度予算額(最終)	6,000千円	5,478千円	11,478千円	0.7人	0.0人	0.0人

１　事業の目的・概要

コロナ禍を契機とした市場環境の変化へ対応し成長を図ろうとする「事業変革意欲の高い県内企業」と「新たな技術・アイデアを有する企業（革新的ベンチャー）等」とのマッチング創出を推進するため、協業に向けたチームづくりから実証・事業化までを行う体制・新製品・ビジネスモデル開発をオープンイノベーション（※）手法を用いて支援する。

（※）オープンイノベーション：自前主義にとらわれず、積極的に外部の人材、技術、アイデアなどの資源を活用し、その結果としてイノベーション（革新的な事業）や新たな市場を生み出していく手法。

２　主な事業内容

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（単位：千円）

		業務の概要	要求額	前年度予算額	前年度からの変更点
１	【新規】とっとりイノベーターズピッチ〔委託事業として実施〕 ※異分野交流「とっとりインダストリーＭｉｘ」プラットフォーム構築事業を本事業に統合し、より発展的な形として実施する。	（１）事業者間のマッチングの場の創出（２回）・県内企業の強み・新事業構想を事前に集約・課題に対して解決策を持つ企業を公募（若しくはリストアップ）・その場（若しくはその後）で協業等の繋がりをつくる。（各支援機関に伴走支援に入ってもらう）（２）説明会（２回）・（１）で必要となる県内企業の強み・新事業構想を事前に集約するための説明会運営（３）事業成果報告会・（１）で実際に成約した企業の成果発表・異分野交流の場として、情報提供や意見交換を実施	8,710	2,000	※異分野交流「とっとりインダストリーＭｉｘ」プラットフォーム構築事業を統合
２	オープンイノベーションコーディネーターの配置	各企業の連携・融合・事業化サポートを行う「オープンイノベーションコーディネーター」を（公財）鳥取県産業振興機構に配置する。	0	10,000	※本事業での予算化は行わず、（公財）鳥取県産業振興機構事業の中で実施する。
３	オープンイノベーションの推進に係る研究会等の実施	プロジェクト構築・推進に向けた研究会や交流会、県内企業への事例の横展開を促進する事例発表会等を実施する。
４	新たな技術・アイデアを有する企業等の検索	県内企業との協業によって革新的な事業創出が見込まれる県内外の企業等の情報を収集する。



合計			8,710	12,000

３　前年度からの変更点

〇とっとりイノベーターズピッチの新規実施
・オープンイノベーション関連の事業、及び異分野交流「とっとりインダストリーＭｉｘ」プラットフォーム構築事業を統合して、県内企業の課題解決につながる実践的なオープンイノベーションの場を構築する。
・課題を持つ事業者と、課題解決できる事業者のマッチングを進め、マッチングした企業の事例を横展開することで、県内にオープンイノベーションによる具体的な成果を残すことを目的として実施する。

〇「２～４の事業について」
・機構へ委託していた事業について、来年度以降は機構の本来業務として実施する。

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既査定額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	8,710	4,355	0	0	0	0	0	0	4,355
保留・復活・追加要求額	8,710	4,355	0	0	0	0	0	0	4,355
要求総額	8,710	4,355	0	0	0	0	0	0	4,355

区分	事業費	国庫支出金	一般財源
計上額	6,000	3,000	3,000
保留	0	0	0
別途	0	0	0

オープンイノベーション新事業創出事業

事業費

事業内容

１　事業の目的・概要

２　主な事業内容

３　前年度からの変更点

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

オープンイノベーション新事業創出事業

事業費

事業内容

１ 事業の目的・概要

２ 主な事業内容

３ 前年度からの変更点

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

１　事業の目的・概要

２　主な事業内容

３　前年度からの変更点