| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度
予算額 | 前年度からの
変更点 |
1 | (新)在外機関と連携して行うリクルート活動支援事業 | 法人が海外で、在外機関(学校等)と連携し、来日希望者に対する説明会、外国人材の情報収集、県内介護施設や介護福祉士養成校等の情報提供、面接や求人募集等のリクルート活動を行う場合に必要な経費を支援する。
【実施主体】県内介護事業所(運営法人)
【補助率】10/10
・上限額 500千円 | 4,000 | ― | 新規【国2/3】
※国「外国人介護人材受入促進事業」(R6新規事業) |
2 | (新)特定技能外国人の受入マッチング支援事業 | 受入支援実績のある民間事業者(有料職業紹介事業者を想定)に委託し、一定の専門性・技能を有する1号特定技能外国人と県内介護施設等とのマッチング支援事業の実施により、外国人材未受入の小規模事業所等における受入を支援し、人材確保・定着を図る。
(委託業務内容)
・事業説明会等による本事業の周知及び参加介護施設等の募集
・特定技能外国人の募集及び特定技能外国人と県内介護施設等とのマッチング
・マッチングの成立した外国人材の定着のための取組 | 4,052 | ― | 新規【基金】 |
3 | (拡充)鳥取県介護事業者による外国人留学生への奨学金支給に係る支援事業 | 日本語学校を経由して介護福祉士養成施設に留学する外国人留学生に対し、就労予定先の介護施設等が支援する奨学金に係る費用(学費、居住費、国家試験対策費、入学・就職準備金)を支援する。
【実施主体】県内介護事業所(運営法人)
【補助率】1/3
【補助上限額】留学生1人につき1,120千円(日本語学校:320千円、養成施設2年:各400千円、一定要件を満たした場合加算)
※令和7、8年度の債務負担行為を要求。 | 5,920 | (3,360) | 拡充【基金】
※長寿社会課「外国人受入介護事業所に対する学習強化事業」から移管
※受入予定留学生の増加に伴う増額
※R6は一定の要件を満たした事業者には加算措置 |
4 | (拡充)外国人受入介護事業者等に対する学習強化・生活支援事業 | (ア)受入介護施設等において、介護福祉士資格取得支援や生活支援等を行う場合経費の一部を支援する。
【実施主体】県内介護事業所(運営法人)
【補助率】2/3
【補助上限額】1施設等につき200千円(複数の施設等がある場合は、600千円)
(イ)介護福祉士養成施設における教員の質の向上や試験対策に必要な取組に対して支援する。
【実施主体】県内介護福祉士養成施設
【補助率】10/10
【補助上限額】500千円
※(ア)、(イ)の取組を各実施主体と連携し市町村が実施した場合、市町村を補助対象とする。 | 2,100 | (1,600) | 拡充【基金】
※長寿社会課「外国人受入介護事業所に対する学習強化事業」から移管
※事業の有用性を高めるため、補助金の要件・内容を国実施要綱に沿って改訂。
※養成施設への補助率、上限額を2/3、200千円→10/10、500千円に変更。
※市町村を補助対象に追加。 |
5 | (新)介護福祉士養成施設の日本語学習充実支援事業 | 介護福祉士養成施設において、若年世代や留学生の確保に向けた取組の強化や、介護福祉士養成課程のカリキュラム外の取組として、留学生に対する日本語学習等の課外授業の実施に必要な経費に対して支援する。
(取組内容)
留学生の受入増加につながる以下取組
(ア)留学生に対する日本語学習等の充実
(イ)国内の日本語学校等に通う留学生を対象としたPRの実施
【実施主体】県内介護福祉士養成施設
【補助率】10/10
【補助上限額】5,000千円 | 5,000 | ― | 新規【基金】
※「鳥取県地域医療介護総合確保基金事業(介護分)補助金」のメニューを拡充 |
合計 | 21,072 | 0 | |