事業名:
中央病院総合医療情報システム(電子カルテ)端末等更新事業
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病院局 総務課
事業費
要求額:100,364千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:計上
事業内容
1 事業の目的・概要
中央病院の総合医療情報システム(電子カルテ)関連機器等のうち、老朽化が進んでいるものなどを更新・改修する。
2 主な事業内容
・院内に設置している電子カルテ端末、医療用モニタ、プリンターを年次計画的に更新する。
電子カルテ端末は、診療の現場で使用する電子カルテシステムの閲覧・入力等に使用するもので、使用頻度が高く予備機が不足しているもの、重要なシステムの稼働に使用されているものなどから順次更新している。
医療用モニタも、放射線機器等(CT、MRI等)で撮影した画像の読影を行うために使用するもので、経年劣化が進んでいるため、順次更新を行っている。
プリンターは、外来診療室、病棟をはじめ院内のあらゆる部署に設置され、各種書類、検査結果等診療に必要な印刷物の作成に使用されている。印刷上限枚数にを超過するものを順次更新する。
また、電子カルテを含む院内情報ネットワークの監視装置について、メーカーのサポートが終了するため更新する。
・看護業務支援システムは、電子カルテの部門システムの一つであり、看護記録の入力など看護師が行う業務全般に関わるシステムである。看護師の人材確保、働き方改革の観点から、勤務表作成支援ソフトを看護業務支援システムに導入し、人員配置基準、多様な勤務形態、看護師の経験等の様々な要件を勘案して手作業で行っている勤務表作成に係る業務の省力化を図り、看護業務の効率化を進める。
3 所要額及び財源
資産購入費:100,364千円
(単位:千円)
区分 | 事業費 | 財源 |
企業債
(※1) | 内部留保 |
電子カルテ端末更新 | 28,655 | | |
医療用モニタ更新 | 6,000 |
電子カルテ用プリンター更新 | 585 |
院内情報ネットワーク監視機器更新 | 27,000 |
看護業務支援システム改修 | 29,000 |
小計 | 91,240 |
消費税等 | 9,124 |
合計 | 100,364 | 100,300 | 64 |
※1 病院事業交付金の枠外として、一般会計からの繰出しを要求する(企業債元利償還金の1/2)
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
繰入金 |
前年度予算 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
100,364 |
0 |
0 |
0 |
0 |
100,300 |
0 |
64 |
0 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
繰入金 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
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