商工労働部 産業未来創造課 新産業創造担当
要求額:5,000千円 (前年度予算額 4,613千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:5,000千円
〔日時〕令和6年9月〜令和7年3月 〔回数〕年6回(東部:6回、西部:6回) 〔形式〕ベンチマーク方式(公開可能な工場を選定)に参加企業を参集して研修 ※モデル工場:トヨタTPS主査経験者が半年間かけてTPS指導を実施 ※参加者:改善指導現場で得た経験を社内に持ち帰り実践 〔対象〕製造中核人材(現場リーダー)
<事業効果について>
従来は、自社工場でコンサル等からTPS指導によりカイゼンを行うが、その場合、カイゼンしたら終わり、更なるカイゼンに繋がらないが、ベンチマーク研修により、異なる業種や他社の工場で学ぶことにより、社員自ら創意工夫をもってカイゼンに取り組むようになるため効果大。
〔日時〕令和6年7月〜令和7年3月 〔回数〕全16回 (経営者層向け)1回 ※トヨタ本社工場等で実施 (管 理 職 向け)3回 (現場社員向け)初級6回、中級6回 〔形式〕現地研修・座学研修 〔対象〕経営者層・管理職・現場社員
<参考>トヨタTPSの切口
〔名 称〕 令和4年度第1回脱炭素技術研究会 〔日 時〕 令和4年7月1日(金) 〔講 師〕 トヨタ自動車株式会社 おやじ Executive Fellow 河合 満 氏(元副社長) 〔テーマ〕 『モノづくりは、人づくり』 〜脱炭素社会と工場マネジメント〜 〔対 象〕 脱炭素技術研究会の参画企業など経済界及び後継者人材等約100名参加 〔内 容〕 脱炭素生産システム推進事業の概要(県)・TPS意義(トヨタTPS主査)・基調講演