事業名:
トライアル発注推進・情報発信事業
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商工労働部 産業未来創造課 産業支援担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
当初予算額 |
7,864千円 |
3,130千円 |
10,994千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
当初予算要求額 |
8,914千円 |
3,130千円 |
12,044千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
前年度当初予算額 |
10,621千円 |
3,119千円 |
13,740千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:8,914千円 (前年度予算額 10,621千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:7,864千円
事業内容
1 事業の目的・概要
県内の事業者が開発・製造する製品等について、県の機関による試行的な購入・利用を通じて製品の改良を促すとともに、販路開拓のきっかけづくりを支援する。併せて、関係機関と連携して県内発の製品・特色のある技術等を広く県内外に向けて発信し、製品等のさらなる改良と販路開拓を応援する。
2 主な事業内容
(単位:千円)
| 区分 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | トライアル発注推進事業 | 新規性・独創性等の基準を満たす県内事業者の製品等について、県の機関で発注するとともに使用後の評価を企業へ報告し、製品の改良・販路開拓につなげる。 | 2,593 | 2,592 | |
2 | 市場参入支援事業 | トライアル発注推進事業に選定された製品等が、早期に市場獲得できるよう、民間のクラウドファンディングの仕組みを活用し、初回の市場参入に要する手数料等を支援し、県内発の製品・特色のある技術等を広く県内外に向けて発信し、製品等の販路開拓を応援する。 | 1,050 | 1,050 | |
3 | 情報発信事業 | 県内事業者の製品・技術等に、興味や関心を持ってもらうことを目的として、県内企業の製品・技術等の展示により情報発信する。 | (標準事務費対応) | 0 | |
4 | その他 | 標準事務費(産業未来創造課) | 5,271 | 6,979 | |
合計 | 8,914 | 10,621 | |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
○情報発信や県機関発注による県内事業者の製品・技術の知名度向上、販路開拓
(令和6年度目標)
選定:6件・クラウドファンディング成立数:3件
<取組状況>
〇平成19年8月に「バックアップ型トライアル発注制度」創設以来、これまでに172製品を選定した。
※R4年度は4製品選定、R5年度は応募なし(9月末時点)。
〇県内企業製品等の情報発信事業として、令和4年度は、県立図書館を会場とした県内企業の製品・技術等の展示を実施した(標準事務費対応)。
<改善点>
○募集を行う際は、制度の認知度を上げるため、幅広く積極的に周知を行う必要がある。
これまでの取組に対する評価
・「トライアル発注推進事業(旧バックアップ型トライアル発注制度)」により選定された172製品のうち、109製品を県の機関によりトライアル発注するとともに、使用後評価を企業へ報告し、製品の改良等につなげている。
財政課処理欄
市場参入支援事業については、これまで実績等を勘案し、計上を見送ります。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
10,621 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10,621 |
要求額 |
8,914 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,914 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
7,864 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,864 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |