畜産経営緊急救済事業/令和６年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
R4年度予算額(最終)	44,759千円	15,650千円	60,409千円	2.0人	0.0人	0.0人

事業費(A)

人件費(B)

トータルコスト
(A+B)

正職員

会計年度任用職員

特別職非常勤職員

R4年度予算額(最終)

44,759千円

15,650千円

60,409千円

2.0人

0.0人

事業内容

１　事業の目的・概要

令和４年から急騰した輸入飼料価格により、経費の多くを飼料費が占める畜産農家の経営存続が危ぶまれている。飼料価格は一時高止まりしたまま推移していたが、令和６年１～３月期配合飼料価格が海上運賃の上昇や円安の影響を受け値上げされ、配合飼料価格安定基金の補填金も出ない見込みであり、今後更に経営が悪化することが見込まれることから、本県の畜産農家の経営を継続するため支援する。

２　調整要求額

対象者	令和６年度支援内容	補助率	事業実施主体	事業対象期間	既査定額（単位：千円）	調整額（単位：千円）	前年度予算額（単位：千円）
酪農家	令和３年度の１頭あたりの飼料価格を基準として、基準価格を超えた飼料代の１／２を支援	１/２	大山乳業農業協同組合	令和6年4月～令和7年3月→ 令和6年4月～6月に変更	0	28,866	360,941
養鶏農家	飼料価格の高騰により令和５年に損失が発生した農家について、配合飼料価格安定制度で補てんされる上限を超える農家負担の一部を支援	１/３	鳥取県養鶏協会等	令和6年4月～令和7年3月→令和6年4月～6月に変更	0	9,450	94,500
肉牛、養豚農家	牛及び豚マルキン※で補てんされる上限を超える部分の一部を支援	１/２	（公社）鳥取県畜産推進機構	令和6年4月～令和7年3月→令和6年4月～6月に変更	0	6,443	34,541
経営改善支援	料高騰等により資金繰りが悪化した農家に対する経営改善のための専門的経営コンサルタントによる指導費の一部を支援	－	－	－		－	3,000
合　　計						44,759	492,982

※牛及び豚マルキン制度：販売価格が生産費を下回った場合に、交付金を交付する制度（差額の９割補填）

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
既査定額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
復活要求額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
追加要求額	44,759	44,759	0	0	0	0	0	0	0
保留・復活・追加要求額	44,759	44,759	0	0	0	0	0	0	0
要求総額	44,759	44,759	0	0	0	0	0	0	0

財政課使用欄(単位：千円)

区分	事業費	国庫支出金
計上額	44,759	44,759
保留	0	0
別途	0	0

畜産経営緊急救済事業

事業費

事業内容

１ 事業の目的・概要

２ 調整要求額

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

１　事業の目的・概要

２　調整要求額