現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和6年度予算 の 水産振興局の漁業者物価高騰対策事業(がんばる漁業者支援事業) 
令和6年度
国補正関係 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:水産業費 目:水産業振興費
事業名:

漁業者物価高騰対策事業(がんばる漁業者支援事業) 

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水産振興局 水産振興課 漁業経営担当 

電話番号:0857-26-7314  E-mail:suisan@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 2,536千円 1,566千円 4,102千円 0.2人
補正要求額 7,255千円 783千円 8,038千円 0.1人
9,791千円 2,349千円 12,140千円 0.3人

事業費

要求額:7,255千円    財源:臨時交付金 

財政課長計上案査定:計上   計上額:7,255千円

事業内容

1 事業の目的・概要

物価高騰の影響を受ける県内漁業者の漁業経営改善を支援するため、物価高騰対策予算により対策を講じる。

2 主な事業内容

物価高騰を背景に、当初予算を上回る補助申請があったことから、不足分及び今後、予想される申請分を要求するもの。


    補助金名
    補助対象事業・経費
    実施主体
    県補助率・補助上限額
    R6予算計上額
    今回要求額
    がんばる漁業者支援事業費補助金・省エネ機関購入経費
    ・漁船用機器購入経費
    ・漁船用LED購入経費
    ・新規漁法導入に係る漁具購入経費
    ・漁船改造経費
    漁業者
    1/3
    <省エネ機関> 3,000千円
    <漁船用機器> 667千円
    <漁船用LED> 100千円等
    <漁具>     334千円
    <漁船改造>  334千円
    2,536千円
    7,255千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

○事業目標・取組状況・改善点
(1)事業目標
沿岸漁業者等の経営安定、所得向上
(2)取組状況
平成21年度の事業創設以降、次のとおり支援を実施した。(令和6年11月25日現在)
・省エネ機関の整備:80件
・漁船用機器の整備:79件
・漁船用LEDの整備:78件
・船体改造、船底塗装:281件
 計:518件
(3)改善点
・平成24年度から補助項目に「漁船用LEDの購入」を追加
・平成25年度から補助項目に「低燃費型船底塗装」を追加(現在は廃止)
・平成27年度から対象年齢を70歳以下にする等、補助要件を緩和
・平成31年度から補助項目に「新規漁法導入に係る漁具購入」を追加

これまでの取組に対する評価

 魚価低迷等による漁業収入の減少、燃油価格高騰等による漁業経費の増加などにより、漁業者の経営状況が悪化している中において、漁業経営の改善を図る取組への支援を行い、沿岸漁業者の経営能力強化が図られた。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 2,536 0 0 0 0 0 0 0 2,536
要求額 7,255 7,255 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 7,255 7,255 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0