鳥取県は万博のサテライト会場！国内外誘客対策事業/令和６年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
当初予算額	31,000千円	23,475千円	54,475千円	3.0人	0.0人	0.0人
当初予算要求額	31,000千円	23,475千円	54,475千円	3.0人	0.0人	0.0人
前年度当初予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人

１　事業の目的・概要

　「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催される大阪・関西万博において、本県の豊かな自然・食や先人から引き継がれた伝統文化、他には無い独創的な産業などの本県の魅力を磨き上げ、万博開催期間中は、鳥取県全体を万博のサテライト会場「とっとリアル・パビリオン」として、国内外に発信し、市町村や関係機関等官民一体となって本県への誘客を図る。

２　主な事業内容

（単位：千円）　　　　　

	細事業名	項目	内容	予算額
１	誘客対策 (とっとリアル・パビリオンの実施)	ポータルサイト構築・運営	県内観光地情報やおすすめルート、旅に必要となる情報（天気、交通情報等）等を一元的に掲載するポータルサイトの構築・運営	2,000





		広報	インバウンドを中心に、国内外からの誘客を促進するため、SNSやWEB広告など各国・地域で訴求力のある方法による広報を実施	10,000
		EXPO2025関西観光推進協議会負担金	万博を契機とした関西観光を推進するため関西広域連合に加盟する各府県が協働で旅行商品商談会やPR動画制作、旅行博出展等を実施	5,000


２	自治体参加催事	実施計画作成・準備	万博会場内の催事スペースで行う自治体参加催事の実施計画作成、準備等経費	6,000
３	機運醸成	県内の機運醸成	県内新聞、テレビ広告や万博開幕○○日前などの節目に合わせたイベントを開催	8,000
合　　計				31,000

３　事業目標・取組状況・改善点

【事業目標】

　大阪・関西万博を契機とした鳥取県への誘客者数：約740万人

　大阪・関西万博期間中（令和7年4月～10月）の県内入込客数を過去10年間の最多とする。

【取組状況及び今後の予定】

　｢大阪・関西万博鳥取県魅力発信強化戦略会議｣の開催

　　市町村や関係機関等官民一体となって万博の理念に沿って、本県の魅力を国内外に発信し、本県への誘客、物産振興、持続可能な地域づくり等を推進することとした。

４　とっとリアル・パビリオンの概要

　万博期間中の鳥取県を大きな万博のパビリオンに見立て、本県の魅力を磨き上げ、日本の魅力全てが詰まった万博のサテライト会場「とっとリアル・パビリオン」として発信し、国内外からの誘客を強力に推進する。
＜検討案＞

他にない特徴的なコンテンツ（砂丘などの自然を活かしたアドベンチャーツーリズム、食パラダイス鳥取県、まんが王国とっとり等）をはじめ、県内の観光コンテンツ等の磨き上げを行うとともに、SNSやポータルサイト等で情報を発信
関西パビリオン・鳥取県ゾーン来場をきっかけとして来県を促すため、鳥取県ゾーン来場者を特別な体験ツアー等に招待
リアルな鳥取を楽しむ動機付けとなる周遊観光イベントの開催
来県の最後の一押しとなる交通費支援や施設割引等の提供

（１）開催期間：令和7年4月13日（日）～令和7年度末
（２）開催場所：鳥取県全域

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	0	0	0	0	0	0	0	0	0
要求額	31,000	10,000	0	0	0	0	0	0	21,000

区分	事業費	国庫支出金	一般財源
計上額	31,000	10,000	21,000
保留	0	0	0
別途	0	0	0

鳥取県は万博のサテライト会場！国内外誘客対策事業

事業費

事業内容

１　事業の目的・概要

２　主な事業内容

３　事業目標・取組状況・改善点

４　とっとリアル・パビリオンの概要

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

鳥取県は万博のサテライト会場！国内外誘客対策事業

事業費

事業内容

１ 事業の目的・概要

２ 主な事業内容

３ 事業目標・取組状況・改善点

４ とっとリアル・パビリオンの概要

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

１　事業の目的・概要

２　主な事業内容

３　事業目標・取組状況・改善点

４　とっとリアル・パビリオンの概要