| 区分 | 事業内容 | 要求額 |
1 | スマートグラス等によるハイブリッドワークの推進
【運用開始】 | 職場、出張先、自宅等の場所を問わず、円滑に働くことができるハイブリッドワークを推進するため、スマートグラスやARグラスを導入する。
<活用例>
【スマートグラス】
ハンズフリーで遠隔相互映像通信、通話が可能なメガネ型ウェアラブル端末。土木・農林分野などにおける遠隔指示を受けながらの作業や点検、リアルタイムな状況報告、遠隔によるパソコンの実技研修などを想定。
【ARグラス】
グラス内にパソコンの画面を表示させるもの。第三者に画面を見られるリスクがなく、人目を気にせず作業を行えるため、出張時(移動中や待機時間)などに利用することを想定。 | 12,536 |
2 | クラウドストレージサービスによる官民共創
【一部所属で試行】 | 県民との連携による円滑な共創を推進するため、企業等での活用も多く、かつ安全性の高い、共同ファイル作成、共同編集が可能なクラウドサービスを試行的に導入する。
(ライセンス使用料) | 4,847 |
3 | スケジュール管理ツールによる職員間共創
【一部所属で試行】 | 職員間の連携による円滑な共創を推進するため、視認性が高く、職員同士で容易にスケジュール管理できるツールを試行的に導入する。
(ライセンス使用料) | 1,357 |
4 | 新たな連絡ツール(アプリ電話)による円滑なコミュニケーション環境の提供
【全庁展開】 | 職員の電話業務環境の改善や活発なコミュニケーションの推進、行財政コストの削減のため、公用携帯電話(スマホ実機配置)からスマホアプリ電話への切り替えを行う。
(ライセンス使用料) | (用品調達等集中管理事業特別会計 52,800千円) |
合計 | 18,740 |