現在の位置： 予算編成過程の公開 の 令和６年度予算 の 輝く鳥取創造本部の智頭鉄道運営助成基金管理運用費
令和６年度
２月補正予算　一般事業（公共事業以外）　　一般事業要求 　　　　　支出科目　 款：総務費　項：企画費　目：交通対策費
事業名：

智頭鉄道運営助成基金管理運用費

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輝く鳥取創造本部　交通政策課　　

電話番号：0857-26-7100  E-mail：zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 69千円 783千円 852千円 0.1人
補正要求額 233千円 0千円 233千円 0.0人
計 302千円 783千円 1,085千円 0.1人

事業費

要求額：233千円 　　　財源：財産収入　

一般事業査定：計上　　　計上額:233千円

事業内容

１　事業の目的・概要

鳥取県、兵庫県、岡山県及び関係市町村が、智頭急行(株)運営上の赤字を補填するため、平成6年4月に10億円の基金を積み鳥取県において運用しており、預金利率見込みの変更による増額要求

２　主な事業内容

(１）智頭鉄道運営助成基金の管理運用

    　智頭急行(株)の経営安定化のため、沿線自治体等が支出した基金について県が適正に管理、運用を行う。

    （２）諸経費　
    ア．智頭鉄道運営助成基金の管理運用　
    ・運用利息とともに基金へ再積立する。
    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　（単位：千円）
    現計予算額
    所要見込額
    補正要求額
    69
    302
    233
    【算出方法】
    元金833,322×運用利率：年0.008％＝67
    →利息：67×安全率3%＝69    		【算出方法】
    運用利率　年0.036％
    運用日数376日(R6.3.29から預入）
    →833,116×0.036％÷365日×367日
    ＝302
    　※令和５年度中に債券運用（４種類）が満期を迎えたため定期預金にて運用

３　主な増額理由

○運用利率見込みの変更

これまでの取組と成果

これまでの取組状況


○事業目標・取組状況・改善点
【事業目標】
・基金の適切な管理を実施。

【取組状況】
・智頭急行における、開業当初の赤字補填に係る取崩を実施。
・大規模工事等に係る、基金からの貸付を実施。

これまでの取組に対する評価


・智頭線は智頭〜上郡間を結ぶ地域の交通手段として重要な役割を果たしており、赤字補填等緊急的な案件について基金からの取崩等により、智頭急行の安定経営に資している。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 69 0 0 0 0 0 69 0 0
要求額 233 0 0 0 0 0 233 0 0

財政課使用欄(単位：千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 233 0 0 0 0 0 233 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0

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