事業名：
海面漁業取締費
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水産振興局 境港水産事務所 境港水産振興担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
| 当初予算額 |
27,040千円 |
47,733千円 |
74,773千円 |
6.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 当初予算要求額 |
30,864千円 |
47,733千円 |
78,597千円 |
6.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 前年度当初予算額 |
46,037千円 |
47,562千円 |
93,599千円 |
6.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：30,864千円 （前年度予算額 46,037千円） 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:27,040千円
事業内容
１ 事業の目的・概要
漁業秩序の維持を確立するため、海面及び内水面の漁業取締活動を行う。
２ 主な事業内容
漁業取締船はやぶさの船体維持及び漁業取締活動
（単位：千円）
 | 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
１ | 委託料 | ２年又は３年に１回の受検が義務付けられている船の無線局の定期検査に係る点検整備委託業務費用 | 0 | 572 | 令和６年度は受検なし |
２ | 工事請負費 | 船の維持管理のため、年度内に２回行う整備工事又は船舶検査（定期検査又は中間検査）に要する整備費用 | 11,621 | 30,306 | 令和５年度は中間検査を受検したが令和６年度は整備工事のみのため減額 |
３ | 備品購入費 | 取締活動に必須な電子双眼鏡を新たに２台購入する | 326 | 0 | |
４ | 標準事務費 | 燃料費を含む主な取締活動費 | 15,159 | 15,159 | |
５ | 枠外標準事務費 | 不足が予測される燃料費の補填 | 3,758 | 0 | |
合計 | 30,864 | 46,037 | |
３ 船の燃料費不足について
漁業取締船「はやぶさ」の海上における巡視活動に必要な燃料費（軽油）について、燃料高騰に伴う不足分を枠外標準事務費で要求する。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
＜事業目的＞
漁業秩序の維持及び水産資源の保護
＜取り組み状況＞
（１）海上巡視
・漁業取締船はやぶさによる海上巡視を日々実施し、違法操業の未然防止に努めている。
（２）陸上巡視
漁期前の検査や訪船指導、内水面の巡視活動を適宜実施し、海上巡視と同じく、違反の未然防止に努めている。
＜近年の取締状況（日数）及び予定＞
【年度】 【海上巡視】 【陸上巡視】
令和３年度 １００ ８８
令和４年度 １１０ １１７
令和５年度（９月末現在） ６３ ５７
令和６年度（予定） １００ １００
これまでの取組に対する評価
＜取締活動＞
漁業取締船「はやぶさ」の取締・指導及び積極的な陸上巡視により、漁業に関する法令違反の抑制ができている。
財政課処理欄
備品購入費について金額を精査しました。光熱費の増額については、物価動向を踏まえ調整段階において検討します。
備品購入費について金額を精査しました。光熱費の増額については、物価動向を踏まえ調整段階において検討します。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
46,037 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
46,037 |
| 要求額 |
30,864 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
30,864 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
27,040 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
27,040 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |