現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和6年度予算 の 子ども家庭部の特別医療費助成事業費(ひとり親家庭)
令和6年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:特別医療費助成事業費
事業名:

特別医療費助成事業費(ひとり親家庭)

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子ども家庭部 家庭支援課 家庭福祉担当 

電話番号:0857-26-7869  E-mail:kateishien@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
当初予算額 61,033千円 783千円 61,816千円 0.1人 0.0人 0.0人
当初予算要求額 61,033千円 783千円 61,816千円 0.1人 0.0人 0.0人
前年度当初予算額 74,550千円 0千円 74,550千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:61,033千円  (前年度予算額 74,550千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:61,033千円

事業内容

1 事業の目的・概要

鳥取県特別医療費助成条例に基づき、ひとり親家庭の18歳未満の児童と母(又は父)の医療費に対して助成し、その者の健康の保持及び生活の安定を図り、もってその福祉を増進する。

2 主な事業内容

特別医療費助成制度は、昭和48年に創設された医療費助成制度で、県と市町村の協調事業である。(県内全ての市町村で実施中)

(単位:千円)
補助金
内容
要求額
前年度予算額
前年度からの変更点
特別医療費補助金(ひとり親家庭)ひとり親家庭の18歳未満の児童と母(又は父)の医療費の本人負担分(3割等)から自己負担額を除いた額について、市町村が助成した額の2分の1を補助する。

・実施主体:市町村
・自己負担額(=患者負担)
 通院:530円/日、入院:1,200円/日
61,033
74,550
なし


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

ひとり親家庭の医療費について、市町村に対する助成を行うことにより、これらの者の健康の保持及び生活の安定を図り、もってその福祉を増進することを目的とする。
ひとり親家庭の医療費を助成する市町村に対し、医療費及び事務費の1/2を助成した。
<近年の主な制度改正>
平成20年4月 障がい者医療費助成について、受給資格の所得制限及び自己負担額制を導入
平成23年4月 小児医療費助成について、対象年齢を中学校卒業までに拡大(従前は小学校就学前まで)
平成24年7月 平成22年の税制改正で年少扶養控除等が廃止されたことにより、その影響を受ける障がい者及びひとり親家庭に対し、従来どおり助成を行うよう制度改正
平成28年4月 小児医療費助成について、対象年齢を18歳までに拡大(従前は15歳まで)

これまでの取組に対する評価

平成22年の税制改正の年少扶養控除等が廃止された影響を遮断した。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 74,550 0 0 0 0 0 0 0 74,550
要求額 61,033 0 0 0 0 0 0 0 61,033

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 61,033 0 0 0 0 0 0 0 61,033
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0