| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 一時保護所及び児童相談所の第三者評価の受審 | 一時保護所及び児童相談所の適正な運営と質の向上を図るため、一時保護所及び児童相談所の第三者評価を受審する。 | 1,624 | 2,623 | 一時保護所の受審を持ち回りに変更する |
2 | 児童虐待防止対策研修事業 | 施設内虐待の発生予防に関する研修を行うほか、市町村、児童相談所、施設等の虐待対応のスキルアップを図るための研修を実施する。 | 1,136 | 1,136 | |
3 | 児童虐待防止関係機関援助体制充実事業 | 市町村、児童相談所、児童福祉施設等の児童の支援に携わる機関が、児童虐待に対する取組について協議するための連絡会等を実施する。 | 24 | 24 | |
4 | 虐待発生後フォローアップ事業 | 児童相談所に定期的に弁護士が駐在し、法的解決が必要となる案件に係る法律相談の実施等により児童虐待への相談体制の充実を図る。 | 13,674 | 13,228 | |
5 | 児童相談所サポート体制強化事業 | 児童相談所の運営に関し、外部有識者から助言指導を得る。 | 180 | 180 | |
6 | 児童虐待防止広報啓発強化事業 | 児童虐待防止を県民へ周知するため、児童虐待防止啓発業務の企画・実施を民間委託する。 | 3,034 | 3,034 | |
7 | 地域で子どもを守る推進事業 | 「虐待をおこさせない」「虐待をおこさない」社会づくりの実現を目指し、地域における子ども見守りサポーター等の養成や虐待防止全力宣言企業の認定を行う。 | 100 | 100 | |
8 | 虐待防止のためのSNS相談事業 | 児童虐待防止の観点から、一般的な子育ての相談や虐待相談について子どもや家庭がより相談しやすくなるよう、SNSを活用した全国一元的な相談支援体制を構築するに伴い、当該相談業務の外部委託を行う。 | 5,093 | 5,539 | |
9 | 一時保護児童の登校付添事業 | 一時保護児童の増加に対応するため、当該児童が原籍校に通学する際の送迎を行う職員の配置及び業者委託による送迎支援を行い、児童の安全確保及び教育機会の保障を図る。 | 15,524 | ― | 新規 |
10 | ICT活用事業 | ICTの活用により、業務を効率化し、児童福祉司が支援の必要なこどもや家庭と向き合う時間を確保すると共に、迅速な情報共有によりケースへの対応力の向上を図る。 | 7,338 | 8,579 | 児童相談所ケース対応力強化事業から統合 |
11 | 鳥取県児童養護施設協議会補助事業 | 施設相互の連携によりケース対応力の向上を図るため、鳥取県児童養護施設協議会が実施する困難ケース等への外部講師によるコンサルテーションを受ける経費や、研修会等にかかる経費を補助する。 | 5,650 | 6,150 | 児童相談所ケース対応力強化事業、こどもの権利養護を図る県版アドボカシー推進事業から統合 |
12 | 社会的養育推進計画策定事業 | 社会的養育推進計画の見直しを行い、児童相談所の体制強化や社会的養護施策の検討を行う。 | 171 | − | 新規 |
合計 | 53,548 | 40,593 | |