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令和6年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

レクリエーション活動支援事業

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子ども家庭部 家庭支援課 青少年担当 

電話番号:0857-26-7076  E-mail:kateishien@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
当初予算額 1,752千円 783千円 2,535千円 0.1人 0.0人 0.0人
当初予算要求額 1,752千円 783千円 2,535千円 0.1人 0.0人 0.0人
前年度当初予算額 1,752千円 780千円 2,532千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,752千円  (前年度予算額 1,752千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:1,752千円

事業内容

1 事業の目的・概要

レクリエーションを県民・地域に普及・定着させ、県民の豊かな余暇活動を推進するため、全県的な活動を行う鳥取県レクリエーション協会が行う事業に対し補助を行う。

2 主な事業内容

(単位:千円)
補助金名
補助対象事業・補助対象経費
実施主体
県補助率
要求額
前年度予算額
前年度からの変更点
レクリエーション活動支援事業補助金報償費、旅費、需用費、役務費、使用料及び賃借料、備品購入費鳥取県レクリエーション協会
3/4
1,752
1,752
なし

3 助成開始の経緯等

平成13年に、第58回全国レクリエーション大会(平成16年)が鳥取県で開催されることが決定されたことから、鳥取県レクリエーション協会が中心となって、レクリエーション活動の普及、大会の機運醸成を図ることとなった。県は、同大会の趣旨に鑑み、平成14年度から助成を開始した。
    活動概要(鳥取県レクリエーション大会の開催)
    1. 参加者:1,045人(令和4年度)
    2. 会場:県内東、中、西部の各所
    3. 開催種目:スポーツ吹矢、スカットボール(パットゴルフに似たゲーム)、、ジェスチャーゲーム等(勝敗にこだわらず、子どもから大人まで気軽に楽しむことを主眼とした軽スポーツ等)
    これまでの取組
    新型コロナウイルス感染症の影響下においても、感染症対策を徹底して活動を実施してきた。令和2〜3年度に引続き規模を抑えながらも様子を見て回数を増やすなどの工夫をしながら大会を継続実施し、県民のレクリエーション活動を推進した。
    (活動人口増加や普及のための工夫)
    〇コロナ禍の今、3蜜を避けながら短時間でできるゲームやものづくり体験ができる『場づくり』
    〇各種団体との連携を図り『研修し、高めあう』
    〇親・子・孫の三世代で参加できる『内容』
    〇障がい者や高齢者がいつでも気軽に参加できる『環境の設定』
    〇レクインストラクター養成課程認定校(鳥取社会福祉専門学校・鳥取短期大学)への『参加協力依頼』

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・楽しみながら人と出会い、自然とふれあうレクリエーション活動の普及振興を通して青少年の自立性の育成や生き生きとした社会づくりに取り組む。
・新型コロナウイルス感染症の影響下においても、感染症対策を徹底したうえで活動を継続してきた。
・令和4年度は、前年度より活動ができたことにより、参加者人数が増加した。

これまでの取組に対する評価

・様々なレクリエーションを体験できる機会を提供するとともに、大会運営・レクリエーション普及を行うボランティアを養成し、県民のレクリエーション活動を推進することができた。

財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,752 0 0 0 0 0 0 0 1,752
要求額 1,752 0 0 0 0 0 0 0 1,752

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,752 0 0 0 0 0 0 0 1,752
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0