これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
・特別支援学校で将来的に見込まれる教室不足を内部改修工事の実施により解消する。
<取組状況>
【白兎養護学校】
・学級数増による教室不足に対応するため、これまで、中多目的室、会議室、進路/支援室、旧図書室を普通教室へ転用したり、5つの教室について、アコーディオンカーテンで部屋を区切り、2つの学級が使用できるよう改修を実施した。
・校舎外にプレハブ倉庫を設置し、校舎内の倉庫に保管していた物品をプレハブ倉庫に移動することで、空きスペースを確保した。
・教職員数の増加に対応するため、第1情報室(隣接している女性職員更衣室との壁を撤去し拡張)を中学部職員室へ転用した。
【米子養護学校】
・学級数増による教室不足に対応するため、これまで、トレーニングルームやワークセンターを普通教室へ転用したり、アコーディオンカーテンで部屋を区切り、2つの学級が使用できるよう改修を実施した。
これまでの取組に対する評価
教室不足に対応するため、特別支援学校の内部改修を実施し、教育環境の改善を行った。