現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和6年度予算 の 教育委員会の特別支援学校環境整備事業
令和6年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:特別支援学校費 目:特別支援学校費
事業名:

特別支援学校環境整備事業

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教育委員会 教育環境課 施設整備・助成担当 

電話番号:0857-26-7946  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
当初予算額 4,622千円 783千円 5,405千円 0.1人 0.0人 0.0人
当初予算要求額 5,551千円 783千円 6,334千円 0.1人 0.0人 0.0人
前年度当初予算額 5,451千円 780千円 6,231千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:5,551千円  (前年度予算額 5,451千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:4,622千円

事業内容

1 事業の目的・概要

近年入学者数が増加傾向にある特別支援学校について、今後教室が不足する見込みであることから、内部改修工事等により教室数を増やすことで教室不足解消を図る。教室増設に伴い必要となる机等の物品購入に係る予算について要求するもの。

2 主な事業内容

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度予算額
前年度からの変更点
白兎養護学校物品1により増えた教室を普通教室として使用するのに必要となる設備・物品の整備
4,919
4,406
米子養護学校物品3により分割したランチルーム及び通教指導室を普通教室として使用するのに必要となる設備・物品の整備
632
1,045
前年度予算は設計費
令和6年度に整備するため新規要求
合計
5,551
5,451

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<事業目標>
・特別支援学校で将来的に見込まれる教室不足を内部改修工事の実施により解消する。

<取組状況>
【白兎養護学校】
・学級数増による教室不足に対応するため、これまで、中多目的室、会議室、進路/支援室、旧図書室を普通教室へ転用したり、5つの教室について、アコーディオンカーテンで部屋を区切り、2つの学級が使用できるよう改修を実施した。
・校舎外にプレハブ倉庫を設置し、校舎内の倉庫に保管していた物品をプレハブ倉庫に移動することで、空きスペースを確保した。
・教職員数の増加に対応するため、第1情報室(隣接している女性職員更衣室との壁を撤去し拡張)を中学部職員室へ転用した。
【米子養護学校】
・学級数増による教室不足に対応するため、これまで、トレーニングルームやワークセンターを普通教室へ転用したり、アコーディオンカーテンで部屋を区切り、2つの学級が使用できるよう改修を実施した。

これまでの取組に対する評価

教室不足に対応するため、特別支援学校の内部改修を実施し、教育環境の改善を行った。

財政課処理欄


 金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 5,451 0 0 0 0 0 0 0 5,451
要求額 5,551 0 0 0 0 0 0 0 5,551

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 4,622 0 0 0 0 0 0 0 4,622
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0