これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
梨に関する産業、歴史及び文化への県民の理解を深めるとともに、観光及び果樹の振興に資する。
<取組状況>
鳥取二十世紀梨記念館の施設の維持管理のために必要な業務委託や備品購入及び施設営繕を実施。
これまでの取組に対する評価
・来館者等に対する安全確保及びニーズへ対応するため、必要な施設の改良・修繕や備品購入を適宜行っている。
<今後の課題>
平成13年に開館してから22年を経過し、施設・設備及び備品等に経年劣化に伴う老朽化が原因と思われる不具合が発生してきている。
現在は、施設については営繕課作成の県有施設中長期保全計画により計画的に修繕を行っているが、設備及び備品等は応急措置的な対応が主となっているため、ある程度の期間をかけて計画的に施設全体の改修等の検討を行う必要がある。