事業名:
社会人研修事業
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農林水産部 農業大学校 教育研修担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
会計年度任用職員 |
特別職非常勤職員 |
当初予算額 |
2,913千円 |
16,849千円 |
19,762千円 |
1.4人 |
2.0人 |
0.0人 |
当初予算要求額 |
2,913千円 |
16,849千円 |
19,762千円 |
1.4人 |
2.0人 |
0.0人 |
前年度当初予算額 |
2,913千円 |
16,664千円 |
19,577千円 |
1.4人 |
2.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,913千円 (前年度予算額 2,913千円) 財源:国,単県
一般事業査定:計上 計上額:2,913千円
事業内容
1 事業の目的・概要
農業の人材育成機関として、社会人の就農希望者等に対する農業の基礎知識・技術習得のための研修や農家に必要な資格取得支援研修を実施するほか、広く一般県民の方に農業や本校が果たす役割を理解してもらうために研修活動を実施する。
また、本県農業の将来を担う新規就農者のさらなる確保・育成のため、農業大学校が人材育成の核となり、研修拠点としての役割を担うほか、鳥取県農業経営・就農支援センターと連携して、各地域が進める就農サポート体制の整備に向けた取組を支援する。
2 主な事業内容
区分 | 回数・人員 | 対象 | 内容 |
研修
課程
研修 | スキルアップ研修 | 長期研修(12ヶ月間) | 年2回
計15名程度 | 就農希望者 | 主要就農品目の栽培管理に関する技術習得、経営計画作成 |
短期研修(4ヶ月間) | 年5回
5名/品目 | 就農希望者 | 主要野菜4品目(白ねぎ、ブロッコリー、ミニトマト、スイカ)に関する栽培管理の基礎習得 |
一
般
研
修 | 就農サポート研修 | 農業機械研修 | 年2回
12名/回 | 就農希望者 | 主要機械のメンテナンス及び安全操作・運転技能の習得 |
農作業安全操作研修等 | 年2回
各20名 | 農業研修生 | 農作業の安全性向上のための講習等 |
就農体験研修 | 随時
約10名/年 | 就農希望者 | 就農に必要な基礎知識、基本技術の体験 |
農業体験研修 | 随時
約20回/年 | 児童・生徒 | 農業に対する理解を深めるための農作業体験等 |
食の6次産業化プロデューサー育成講座 | 年2回
14日間程度
50名程度 | 6次産業化志向農業者 等 | 6次産業化に向けて必要となる知識・スキルの習得 |
国際農業技術研修 | 年1〜2名
2ヶ月/名 | 外国人研修生 | 日本の農業基礎技術等の習得 |
3 前年度からの変更点
(1)一般研修のうち就農サポート研修を以下のとおり変更
・農業機械研修を就農サポート研修の一項目に組替
・就農サポート研修の中に新たな項目「農作業安全操作研修等」を追加
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
「次代の農業を担い、指導的役割を果たし得る人材を育成する。」を教育目標として実施し、研修生の就農率80パーセントを目指す。
これまでの取組に対する評価
令和4年度の研修修了生の就農率 80パーセント(R5.10現在)
内訳
スキルアップ研修生
・長期研修 8名 (R3.10入校生3名含む)
就農7名(自営就農:3名、親元就農:4名)、就農準備1名
・短期研修 2名(4.3入校性2名含む)
就農 1名(親元就農)、就農準備1名
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
2,913 |
764 |
103 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,046 |
要求額 |
2,913 |
764 |
65 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,084 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
2,913 |
764 |
65 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,084 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |