これまでの取組と成果
これまでの取組状況
鳥取ならではの地域資源や人材を活用した体験型教育旅行商品の開発・普及を促進し、鳥取の魅力を来県者に伝えることにより、鳥取のファン化やリピーターの獲得・拡大を目指すことを目標としている。
平成27年6月に「鳥取県教育旅行誘致促進協議会」を設立し、県としてまとまった形でのプロモーションや様々なニーズにワンストップで対応できる受地体制を整備。協議会事務局を担う(公社)鳥取県観光連盟に、教育旅行コーディネーターを配置して体制強化を図っており、県内が一体となった誘致活動や体験メニュー造成を進めるための体制づくりに取り組んでいるところ。
これまでの取組に対する評価
教育旅行情報説明会の開催、県内の体験メニュー・受入団体をまとめたガイドブック発行、観光連盟の教育旅行誘致コーディネーター及びプロモーターによる都市圏での誘致活動の展開により、主要な教育旅行市場である関西圏域を中心に、教育旅行の受け地としての認知度が高まりつつある。