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令和6年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:土木総務費
事業名:

鳥取県建設技術センタープラザ棟改修事業

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県土整備部 技術企画課 企画・県土強靱化担当 

電話番号:0857-26-7808  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
当初予算額 45,645千円 783千円 46,428千円 0.1人 0.0人 0.0人
当初予算要求額 45,645千円 783千円 46,428千円 0.1人 0.0人 0.0人
前年度当初予算額 2,500千円 780千円 3,280千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:45,645千円  (前年度予算額 2,500千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:45,645千円

事業内容

1 事業の目的・概要

公益財団法人鳥取県建設技術センターに貸し付け、建設関係の研修等を実施している鳥取県建設技術センターのプラザ棟の改修及び樹木の適正管理を行う。

2 主な事業内容

老朽化が進行しているプラザ棟について、営繕計画に基づき改修するものである。

    また、プラザ棟周辺の樹木適正管理を行い、景観を保ち、安全な環境とするものである。

3 事業費

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度予算額
前年度からの変更点
プラザ棟改修工事老朽化が進行しているプラザ棟について、営繕計画に基づき改修する
44,567
2,500
令和5年度は設計、令和6年度は工事を行うことによる増
樹木伐採管理 プラザ棟周辺の樹木適正管理を行い、景観を保ち、安全な環境とする。
1,078
0
新規
合計
45,645
2,500

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成20年度から各事業課が行っていたボランティア支援制度を統合し、土木施設愛護ボランティアとして支援を行うこととした。
 また、平成22年度からはスーパーボランティア支援事業を新設し、土木施設の維持管理のみではなく、維持管理した施設を地域づくりの場として利活用している団体を支援することとした。
 平成26は、ボランティア代表者及び県民の声を踏まえ、参画型の実績報告書類に係る簡素化等を図った。
 平成29年度、30年度はボランティア団体がより安心して活動が行えるように保険適用の拡充を行った。(スーパーボランティア対象、熱中症対象)
 令和3年度は、スーパーボランティア活動を拡大(伐開除根を交付金対象に追加)した。
 将来的な少子高齢化の進展に伴う活動水準の低下等が懸念されることから、将来にわたって持続的な活動となるようボランティア団体の意見を伺いながらきめ細やかに取組を拡充していく必要がある。

これまでの取組に対する評価

各種イベントでのPR活動、団体からの意見に配慮した制度改正等により、活動団体数は順調に増加している。
 これらの取組により、維持管理活動と併せて地域づくりや地域活性化に取り組むスーパーボランティア団体数について、鳥取県元気づくり総合戦略KPIである25団体を平成30年度に達成した。
 また、平成28年には地域の魅力や個性を創出した団体として「鳴り石の浜プロジェクト」が「手づくり郷土賞」を受賞し、平成29年には田後港周辺の環境美化活動に取り組んだ実績が高く評価され「田後漁業協働組合女性部」が「緑綬褒章」を受章し、平成30年には河川 の自然保護、環境学習、河川愛護等に功績があった団体として「特定非営利活動法人八東川清流クラブ」が「河川功労者表彰」を受賞するなど、全国的に本県ボランティア団体の取組が評価されている。

財政課処理欄


 プラザ棟改修部分に公共施設等適正管理推進事業債(長寿命化)を充当します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 2,500 0 0 0 0 0 0 0 2,500
要求額 45,645 0 0 0 0 0 0 0 45,645

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 45,645 0 0 0 0 40,000 0 0 5,645
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0