現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和6年度予算 の 輝く鳥取創造本部の安心して住み続けられるふるさとづくり推進事業
令和6年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:総務費 項:市町村振興費 目:自治振興費
事業名:

安心して住み続けられるふるさとづくり推進事業

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輝く鳥取創造本部 中山間・地域振興課  

電話番号:0857-26-7961  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
当初予算額 100,000千円 22,988千円 122,988千円 2.9人 0.1人 0.0人
当初予算要求額 100,000千円 22,988千円 122,988千円 2.9人 0.1人 0.0人
前年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 2.9人 0.1人 0.0人

事業費

要求額:100,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:100,000千円

事業内容

1 事業の目的・概要

地域の拠点形成等に関連する各種補助制度を整理・統合するとともに、「買物環境」、「地域交通」、「医療・介護」、「防災」などの各種施策を繋げたオーダーメイド型支援で、人口減少の進行を背景に浮き彫りとなった地域課題を解消し、それぞれの地域に合った安心して住み続けられるふるさとづくりを実現する。


    ≪安心して住み続けられるふるさとづくり≫
     人と人との絆の力で、地域・集落基盤(拠点)及び生活に必要不可欠な機能・サービスを維持する本県らしい”拠点(マイクロ拠点)”づくり

2 主な事業内容


■安心して住み続けられるふるさとづくり応援補助金(仮称)
 地域・集落のふるさとづくり実現に必要となる「生活機能の維持・確保」、「地域・集落基盤(拠点)の創設・強化」に資する新たな取組に対して市町村を介して支援する。
 ※市町村の主体性を引き出しながら、プッシュ型で地域・集落の取組を支援。
補助対象事業・補助対象経費
実施主体
県補助率
(県上限額)
要求額
(1)生活機能の維持・確保(ソフト)
    • コミュニティ・仕組みづくり
    • ビジョン・計画づくり
    • 先進地視察・専門家招聘
    • 地域のビジョンを具体化させるための実証・実践 等
(2)地域・集落基盤(拠点)の創設・強化(ハード)
    • (1)に関連する拠点(施設)の改修等
市町村市町村負担の1/2(市町村間接補助)
《補助上限》
 (ソフト)5,000千円/拠点
 (ハード)10,000千円/拠点
100,000千円
    【関連事業】ミラクルとっとり県民運動推進事業

   県・県民活動活性化センターによる市町村を巻き込んだアウトリーチ型の支援による地域課題の発掘


■生活基盤・各種サービスの実装、担い手確保等に係るオーダーメイド支援メニュー ※各部局等で実施
 区分
内容
安心して住み続けられるふるさとづくりオーダーメイド支援メニュー【地域交通】
    • 共助交通支援、デマンドバス・多角化支援、鳥取型ライド・シェア
【買物環境】
    • 買物環境確保支援(交付金)、市町村をまたぐ移動販売事業支援、必要となる知見・人材の確保支援
【医療・介護】
    • 医療人材確保支援、訪問介護事業の安定確保支援
【教育環境】
    • 魅力ある学校づくり推進、高校魅力化
【持続可能な農林水産】
    • スマート農業水産推進、農地・担い手強化支援、集落営農体制強化支援
【事業継承】
    • 関係機関との連携・支援、民間プラットフォームを活用したマッチング
【防災】
    • 支え愛マップ、個別避難計画策定、防災士等活動活性化、大雪支え愛活動支援


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 100,000 0 0 0 0 0 0 0 100,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 100,000 0 0 0 0 0 0 0 100,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0