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令和6年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:空港費
事業名:

鳥取砂丘コナン空港まるっとDX化推進事業

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輝く鳥取創造本部 交通政策課 空港担当 

電話番号:0857-26-7586  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R4年度予算額(最終) 20,230千円 2,348千円 22,578千円 0.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:20,230千円    財源:国10/10・単県   追加:20,230千円

一般事業査定:計上   計上額:20,230千円

事業内容

1 事業の目的・概要

 鳥取砂丘コナン空港では、令和4年度に空港施設に関する維持管理更新計画を更新し、空港施設の長寿命化及び維持管理コストの削減に取り組んでいるところである。さらに、空港脱炭素推進計画や周辺観光地等を結ぶ二次交通の改善にも積極的に取り組んでいるところである。

     しかし、空港運営(維持管理を含む)に関わる情報管理は Excel 等が基本であり、データは担当部署ごとに紙ベースで管理されており、電子データでの一元管理がなされていない。
     また、空港利用者(いつ、どのような人が、どこで、どのくらい)、空港施設のライフライン使用量(いつ、どこで、どのくらい)等は現状の把握ができていない状況である。

     そこで、鳥取砂丘コナン空港のあらゆる情報(利用者情報からインフラ設備維持管理情報まで)をまるっとDX化し、効率的な空港運営や施設管理(維持管理含む)を行うとともに、空港二次交通、空港脱炭素化および地域活性化などへの積極的な活用を目指すものである。

2 主な事業内容

令和6年度は、空港まるっとDX化に向けての第1段階として、次の内容を実施する。
(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
空港DX化に向けた概略設計業務鳥取砂丘コナン空港に関するあらゆる情報の管理・活用について、現状と課題を整理し、活用方法を検討し、空港DX化に向けたデータベースの概略設計およびプロトタイプの構築を行う。

(国10/10、上限20,000千円)

20,000
学識経験者を含めた協議会空港DX化に向けた概略設計の中で、プロトタイプの構築に際し、より効果的なDBのプロトタイプの構築を行うため、学識経験者等に助言を頂くための協議会を開催し、実際に助言を頂く。
230
合計
20,230
    なお、プロトタイプ構築の過程で得られた経験は、米子鬼太郎空港へも横展開していく予定である。

3 参考

国土交通省総合政策局の補助事業「令和6年度 先導的官民連携支援事業」を活用する。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 20,230 20,000 0 0 0 0 0 0 230
保留・復活・追加 要求額 20,230 20,000 0 0 0 0 0 0 230
要求総額 20,230 20,000 0 0 0 0 0 0 230

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 20,230 20,000 0 0 0 0 0 0 230
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0