これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
・令和6年山陰両県訪日外国人延べ宿泊数 40万人泊
<取組状況>
・山陰インバウンド機構は「山陰」が世界に通用する観光地となるよう官民が連携し、観光地経営の視点に立った観光地づくりの舵取り役としての役割を果たす観光地域づくり法人(DMO)として、鳥取・島根両県により平成28年に設立。(平成29年一般社団法人化)
・「山陰」の魅力的な観光資源を外国人観光客にPRし、誘客するために地域と連携しながら、山陰ブランドの構築や情報発信、人材育成などに取り組んでいる。
これまでの取組に対する評価
・在日外国人向けの調査を行いインバウンド再開に向けた情報収集を行っている。
・デジタル周遊パス、モデルコース掲載サイトでの専用のAIチャットボットを開発するなどデジタル技術の活用されている。
・山陰らしく、インバウンド受けの良い滞在コンテンツを発掘、磨き上げ旅行者が購入出来るよう専用サイトを作成している。
・観光商品の開発マニュアルを作成し、市町村及び観光団体に共有するなど他団体との連携し、地域の魅力向上を支援している。
・大学等と協定を結び、観光商品を開発できる人材育成に取り組んでいる。