1 事業の目的・概要
県立文化施設4館(県民文化会館、倉吉未来中心、米子コンベンションセンター、童謡館)の次期指定管理者(令和6年度〜)に対し委託する指定管理料について、急激な人件費・物価高騰等へ対応するため、既設の指定管理料の人件費等を再算定し、令和7年度以降の債務負担行為を追加で行うもの。
2 主な事業内容
(1)債務負担行為期間
令和7年度〜令和10年度(4ヵ年度)
(2)業務内容
・人件費の増額
・その他事業費(修繕費含む)
3 債務負担行為限度額
134,444千円(33,611千円×4年)
<単年度委託料計算>
区分 | 今回債務負担行為単年度限度額 |
人件費(A) | 18,588千円
(施設ごとの経費内訳)
・県民文化会館 8,027千円
・倉吉未来中心 2,501千円
・米子コンベンションセンター 4,353千円
・童謡館 3,707千円 |
その他事業費(B) | 15,023千円
(施設ごとの経費内訳)
・県民文化会館 6,501千円
・倉吉未来中心 2,890千円
・米子コンベンションセンター 3,923千円
・童謡館 1,709千円 |
合計(C=A+B) | 33,611千円 |