これまでの取組と成果
これまでの取組状況
2024年に開催される「パリオリンピック・パラリンピック」への出場が期待される選手の強化費を支援する。(遠征費、コーチング、物品購入費等)
R3年度
水泳(飛込)2名、ボクシング1名、セーリング1名、パラ陸上2名
R4年度
水泳(飛込)2名、クライミング3名、ボクシング1名、セーリング1名、陸上1名、トライアスロン1名、車いすバスケ1名、パラ陸上2名
R5年度
水泳(飛込)2名、クライミング3名、ボクシング1名、セーリング1名、陸上1名、トライアスロン1名、ローイング2名、パラ陸上1名、パラ卓球1名
上記以外の日本代表として世界大会に出る選手などを支援する。
R3年度
・海外遠征補助
クライミング1名、セーリング1名、パラ陸上1名(引率者)
・強化練習・交流会。
鳥取県ボクシング連盟
・競技活動支援。
セーリング1名、パラ陸上1名
R4年度
・オリ・パラ選手等の招聘
障がい者スポーツ協会(車いすラグビー)、ホッケー協会
・海外遠征補助。
セーリング1名(選手)、ボート2名(選手・コーチ)、
クライミング1名(選手)、トライアスロン1名(コーチ)
・強化練習・交流会。
鳥取県ボクシング連盟
・競技活動支援。
トライアスロン1名、ボート1名
R5年度(11月末時点)
・海外遠征補助。
レスリング2名(選手)、バドミントン3名(選手)、クライミング2名(選手)、ホッケー2名(選手・コーチ)、
・強化練習・交流会。
鳥取県ボクシング連盟、鳥取県剣道道場連盟
・競技活動支援。
レスリング1名
これまでの取組に対する評価
・パリオリ・パラトップアスリート強化支援事業で強化費の支援を行っている選手が大会で活躍をした
飛込 三上紗也可選手 世界水泳 銀メダル
アジア競技大会 3位
ボクシング 木下鈴花選手 ボクシング世界選手権 銅メダル
ローイング 冨田千愛選手 アジア競技大会 2位
パラ陸上 川口梨央選手 アジアパラ競技大会 2位
車いすバスケ 立岡ほたる選手 アジアパラ競技大会 2位
パラローイング 森卓也選手 アジアパラ競技大会 3位
・飛込の三上選手がパリ五輪出場内定となった。