当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

国際交流推進事業

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輝く鳥取創造本部 交流推進課 多文化共生・旅券担当 

電話番号:0857-26-7108  E-mail:kouryusuishin@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R6年度当初予算要求額 139,360千円 0千円 247,345千円 13.8人 0.0人 0.0人
R5年度当初予算額 113,791千円 107,599千円 221,390千円 13.8人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:139,360千円  (前年度予算額 113,791千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

 鳥取県と友好交流地域等との交流を推進するため、各種交流事業を実施するとともに、鳥取県とゆかりのある交流組織等を活用して情報発信等を行う。

     なお、国際情勢を踏まえて機動的に対応するとともに、新型コロナウイルスの感染状況によっては、可能な限りオンライン交流などの代替事業を実施する。

2 主な事業内容

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
前年度
当初予算額
前年度からの変更点
1国際交流推進費友好交流地域と以下の事業を行うこととし、国際情勢に変化が生じた場合は、その都度機動的かつ柔軟に対応する。
・友好提携に係る記念行事の開催
・両地域の職員及び留学生の派遣・受入れ
・中学生、高校生等の派遣・受入れ
・専門分野(医療、農業等)における研修生受入れ及び専門家派遣
・両地域で開催されるスポーツ関係のイベント(サイクリング、マラソン等)への参加
・民間団体や県民等による訪問団派遣
・オンラインを活用した交流 等
56,184
63,529
2友好交流地域周年記念事業費本県が友好交流協定を締結している韓国江原特別自治道等について、交流開始から30周年を迎えるため、一層の友好促進及び県民への国際理解を図るため、行政団の相互派遣や青少年・民間の交流を促進する記念事業を実施する。
33,979
-
3交流ネットワーク活用事業費・海外県人会の活動や青年海外協力隊員の帰国報告会等への助成
・世界とっとりファンクラブ会員等に対する本県の情報提供及びPRの依頼を委託
・(一財)自治体国際化協会の海外事務所運営費用及びJETプログラムに係る経費を負担
・海外との各種訪問団派遣・受入れや急遽の渡航を伴う業務等に対応するための経費
・交流推進課の標準事務費
49,197
50,262
CIR1名減による
合計
139,360
113,791

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<事業目標>
・友好交流地域との青少年・観光・経済・スポーツ等様々な分野における交流を通じて、さらなる相互理解と関係強化を推進する。
・各種人的ネットワークの活動を支援することで、鳥取県内外の国際交流を促進する。

<取組状況・改善点>
・各友好交流地域と友好提携を締結して以来、各地域に対する県民の理解促進に資する事業や、相互信頼と友情を育むための取組を続けてきた。
・また、海外関係団体等の活動を活性化することにより海外での鳥取県の情報発信や県民の国際理解に寄与している。
・今後も新型コロナウイルスの感染状況を注視しながら往来再開に向けた取組も徐々に進め、友好交流地域と発展的な関係を構築し、海外での交流人口拡大を図るとともに、民間交流や関係団体の活動も促進していく。

これまでの取組に対する評価

・これまで多岐にわたる分野での交流事業を、世界的な新型コロナウイルス感染症流行により海外往来が困難となった状況下でも、オンライン等を活用して着実に継続し、友好交流地域と本県の絆を深めてきた。
・積極的な交流の促進が、海外における鳥取県の魅力発信や観光誘客・企業活動・交通網拡充等に繋がり、地域の活性化に寄与している。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 113,791 0 0 0 0 0 0 6,000 107,791
要求額 139,360 0 0 0 0 0 0 18,742 120,618