これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成19年10月〜:米子空港駐車場の営業者に選定され、駐車場を無料開放
平成20年4月:米子空港駅待合施設の供用開始
平成21年10月30日:県道横断連絡橋の供用開始
平成21年12月17日:滑走路2,500m供用開始
平成24年10月〜:米子空港駐車場営業者の選定・更新(平成29年9月末まで)
平成25年12月20日〜:スカイマーク就航以降、旅客数の増加に対応するため、P2、P3駐車場を増設・拡張
平成30年7月13日:ドクターヘリ格納庫運用開始によって、P2駐車場の駐車台数が88台減少
平成29年10月〜:米子空港駐車場営業者の選定・更新(令和4年9月末まで)
令和4年10月〜:米子空港駐車場営業者の選定・更新(令和7年9月末まで※令和10年9月末まで延長可能(更新申請が必要))
令和4年10月からの営業者として県が選定された際、設置者の国土交通省から、駐車場内の県有施設の資産評価と台帳整備を求められたため、令和5年度現在、これらを実施中である。
米子空港の利用促進に資する施策として、米子市10%、境港市5%の地元負担金を得ている
これまでの取組に対する評価
空港利用者向けに駐車場を無料開放し、近隣空港(出雲空港、鳥取空港)と同様のサービスレベル(来訪しやすさ)を保持することで、空路並びに空港の利用促進に寄与している。