現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和6年度予算 の 輝く鳥取創造本部のパスポート発給事務費
令和6年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:企画総務費
事業名:

パスポート発給事務費

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

輝く鳥取創造本部 交流推進課 多文化共生・旅券担当 

電話番号:0857-26-7108  E-mail:kouryusuishin@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R6年度当初予算要求額 35,879千円 0千円 49,964千円 1.8人 0.0人 0.0人
R5年度当初予算額 36,041千円 14,035千円 50,076千円 1.8人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:35,879千円  (前年度予算額 36,041千円)  財源:手数料、単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

旅券法に基づく法定受託事務である旅券の申請受理、作成及び交付に関する事務を、一部民間に委託して実施する。

2 主な事業内容

                                                               (単位:千円)
細事業名
概要
要求額
債務負担行為限度額
(1)旅券業務委託令和5年度から令和9年度の民間委託に係るR6年度の契約経費
35,444
(※1)
35,740
(2)電子申請に要する機器整備電子申請対象となる全ての申請に対応するために必要な機器のR6年度の賃貸借・保守経費
655
(※1)
720
(※2)
(3)旅券手数料の電子納付に係る決済手数料電子納付事務を行う指定納付受託者とのR6年度の契約経費(決済手数料)
700
(※3)
単年度の単価契約とし、次年度以降更新
36,799千円/年
      ※1 長期継続契約を締結済み
      ※2 市町機器賃貸借(保守込) 325千円、中西部機器保守 395千円(県庁窓口は機器整備・保守ともに国負担)
      ※3 2,000円/件*3.5%(県収納窓口決済手数料と同率)*10,000件/年

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

【事業目標】
 旅券の申請受理、作成及び交付に関する事務を、一部民間に委託して実施する。

【取組状況】
 窓口業務の一部民間委託を継続しながら、権限移譲した市町と連携して円滑に旅券事務を遂行している。

【改善点】
 新型コロナウイルス感染症収束後の旅券発給件数回復に対応し、電子申請や旅券手数料の電子納付といった新たな制度導入を円滑に行うため、窓口従事者の研修等により住民利便性のさらなる向上を図る。
 令和6年度末頃に導入が予定されている次世代旅券・集中作成方式について速やかに移行出来るように準備を整えつつ、利便性の更なる向上を目指す。

これまでの取組に対する評価

・窓口開設時間の延長、市町村窓口開設により、住民サービスの向上に寄与した。
・窓口業務継続に向けた取組や業務知識等の研修を行うことで、新型コロナウイルス感染症流行下における安定した窓口業務の実施に繋がった。
・電子申請や旅券手数料の電子納付について県民への周知と窓口職員の習熟に努め、円滑な導入を行うことができた。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 36,041 0 20,000 0 0 0 0 0 16,041
要求額 35,879 0 20,000 0 0 0 0 0 15,879