これまでの取組と成果
これまでの取組状況
≪事業目標≫
鳥取のよさ・魅力を再発見していただく「とっとり県民の日」の趣旨・各種事業を、より多くの県民に周知する。
≪主な取組状況(令和4年10月末時点)≫
〇教育委員会との連携事業
・県内学校での一斉取組(県民の日リーフレット配布(217校)ほか)
・ふるさと「とっとり」講師派遣 13件
・県立図書館での企画展、市町村・学校図書館でのパネル展(15件)
〇県民の日イベント・フェア
・大型商業施設での「県民の日イベント・フェア」の実施(東部、西部)
・県内スーパーマーケットでの「県民の日フェア」の実施(12社)
〇県内施設の無料開放・料金割引
無料開放施設 22施設、利用料割引施設 2施設
〇各種広報媒体を使った広報
県の広報媒体(県政だより、日本海新聞広告(半五段)、とりネット)で広報
これまでの取組に対する評価
〇県内学校での一斉取組
各学校で児童・生徒に対し県民の日等について教える時間を持ってもらうことにより、「県民の日」を契機として鳥取について学び、ふるさとについて愛着と誇りをもってもらう機会となった。
○ふるさと「とっとり」講師派遣事業
県民が鳥取県や地域の魅力等について学ぶよい機会となっており、学校や公民館におけるリピーターが増加した。
〇県民の日イベント・フェアの実施
・集客力のある大型商業施設でイベント開催することで、多くの県民に鳥取のよさ・魅力等を知っていただくことができた。
・県内スーパーマーケットの協力店が増え、「県民の日」や県産食材の魅力を改めて知ってもらう機会となった。
〇各種広報媒体を使った広報
多くの県民に「県民の日」を周知することができたが、より一層のPRが望ましい。