現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和6年度予算 の 生活環境部の大山屋内駐車場泡消火設備改修工事
令和6年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:環境衛生費 目:環境保全費
事業名:

大山屋内駐車場泡消火設備改修工事

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生活環境部 西部県民福祉局 西部観光商工課観光・大山振興担当 

電話番号:0859-31-9363  E-mail:zaisei@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R6年度当初予算要求額 4,500千円 0千円 5,283千円 0.1人 0.0人 0.0人
R5年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,500千円  (前年度予算額 0千円)  財源:起債 

事業内容

1 事業の目的・概要

大山屋内駐車場の泡消火設備を更新する。

2 主な事業内容

大山屋内駐車場の老朽化した泡消火設備、泡消火設備用蓄電池の更新に向けて実施設計を行う。(消火ポンプ、原液タンク、流水検知装置、一斉開放弁、泡ヘッド、手動起動装置、制御盤、制御用中継版、直流電源装置等)

3 要求額

大山屋内駐車場泡消火設備改修工事に係る設計委託費  4,500千円

4 更新理由

この度更新する設備は建物に必須のものであり、中長期保全計画では更新時期にきていることに加え、原因不明の不具合がおこっている設備もあるため、予防保全の観点から更新を行う。

    (1)泡消火設備更新理由
     ・昭和63年に設置されてから30年以上経過し、中長期保全計画でR6年が更新時期となっている。
     ・火の手がないのに消防ポンプが廻りつづけるという火災誤報が起こり、R5年3月に流水検知装置(4つのうち1つ)を修理するも原因  不明。
     ・火災誤報について、消防点検業者からは経年劣化ではないかと言われており、他の3つの装置もいつ故障するかわからないと言わ   れている。

    (2)泡消火設備要蓄電池更新理由
     ・営繕課による法定点検で留意事項として指摘あり。
     ・前回改修から17年経過しており、更新時期を大きく過ぎている。(更新の目安は7年)

5 スケジュール

R6年6月から11月まで:実施設計 
R7年6月から12月まで:工事   
  ※屋内駐車場の使用状況、作業ボリューム、機器の納期を考慮すると2カ年工事(R7年、8年)もあり得る。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・大山屋内駐車場の老朽化した泡消火設備の更新を行う。

これまでの取組に対する評価





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,500 0 0 0 0 0 0 0 4,500