| システム名等 | 事業の概要 | 要求額 |
| 前年度からの変更点 |
1 | 防災行政無線
(衛星系・地上系) | 災害時に、各総合事務所、市町村、消防局、防災関係機関、国等と通信するための防災行政無線システムの運営・維持管理を行う。69,948千円
※債務負担行為 自家用電気工作物保守含む
(令和6年度〜令和8年度)
R6 1,015千円 | 70,963 | 51,966 | ・労務単価
・機器更新
による増額 |
2 | 鳥取地方気象台
ネットワークシステム | 県庁と鳥取地方気象台間の通信設備で、地震・津波情報、気象情報等を送受信するためのシステムの運営・維持管理を行う。 | 1,958 | 697 | ・労務単価
・機器更新
による増額 |
3 | 震度情報
ネットワークシステム | 各市町村で観測した地震情報を県庁で収集・表示するとともに、消防庁、気象台へ送信するためのシステムの運営・維持管理を行う。 | 8,799 | 604 | ・労務単価
・震度計保守再開
による増額 |
4 | 災害対策室
映像音響システム | ヘリテレ映像や災害対策室会議映像、パソコンの各種資料等様々な映像・画像・書類を災害対策室で表示させるほか、防災行政無線等を通じて、市町村、総合事務所等に配信するためのシステムの運営・維持管理を行う。 | 4,356 | 3,836 | ・労務単価
による増額 |
5 | ヘリコプターテレビ電送システム | 消防防災ヘリコプターで撮影した災害現場等の映像をリアルタイムで県庁、総合事務所、市町村等に送信するシステムの運営・維持管理を行う。 | 16,431 | 17,071 | |
6 | 防災映像情報等統合提供システム | 防災情報提供システムは平成22年から運用開始しており、国土交通省から道路・河川カメラ情報およびテレメータ情報を取得し、県庁内で国の設置した道路・河川カメラ動画の視聴を可能にしている。
Webページの保守運用を行う。 | 3,327 | 6,204 | |
7 | 全国瞬時警報システム
(Jアラート) | 地震、津波、ミサイル発射等の事態が発生した場合に、国が衛星経由で送信する情報を受信し、自動的に館内放送等を起動して住民に緊急情報を瞬時に伝達するシステムの運営・維持管理を行う。 | 9,005 | 6,442 | 定期交換部品の交換
による増額 |
8 | その他事務費等 | 自治体衛星通信機構負担金、中継局賃借料、負担金、草刈、エアコン点検 | 30,972 | 29,107 | |
9 | 【新規】防災行政無線中継局エアコン更新工事設計委託・工事 | 防災行政無線中継局に設置している空調機は設置から13年が経過している。(耐用年数13年)
無線中継局には、防災システム機器を設置しており、温度上昇による故障を防ぐため、通年、冷房運転を行っており、計画的に更新を行うものである。 | 35,931 | | 新規 |
10 | 【新規】向山反射板支障木伐採 | 向山反射板前面の樹木が成長し、鉢伏中継局と中部総合事務所の見通し上に重なっていることから、今後電波伝搬に影響を及ぼす恐れがあるため、
伐採する。 | 872 | | 新規 |
11 | 【新規】CVCF蓄電池購入 | システム室に設置されているCVCFの蓄電池が経年により劣化しているため、取替を行うもの。
※CVCF:無停電電源装置 | 13,945 | | 新規 |
(昨年度) | 孝霊山無線中継所無線鉄塔塗装改修工事 | 孝霊山無線中継所の無線鉄塔について、塗装改修を行い、鉄塔の長寿命化を図る。 | - | 12,417 | 終了 |
| 196,559 | 129,570 | |