事業費: 4,350千円 (昨年度:3,000千円)
(内訳)
〇産業未来創造研究会・ネットワークの運営:4,350千円 (昨年度:3,000千円)
国内外において今後の成長が見込まれる分野への県内企業の参入や県内への産業集積を図るため、県内企業等の参画を得た研究活動プラットフォーム(産業未来創造研究会)の活動を推進する。
※令和5年6月補正の「【食パラダイス】フードテック活用食品開発促進事業」のフードテック研究会(1,350千円)についても、本事業に統合して要求する。
1 | 「脱炭素技術研究会」(次世代車関連WG)運営事業
(令和3年6月〜) | 「脱炭素技術研究会」(次世代車関連WG)の運営を行う。
【内容】
素材・電装品のほか、新たなテーマによる研究会を設置し、県内関連企業、学術機関、金融機関等の参画を得て、先端技術動向に係る情報共有、関連技術の習得・向上等の支援を行う。(各種セミナー、見学会、専門家派遣等) | 4,350千円 |
2 | 「脱炭素技術研究会」(水素サプライチェーンWG)運営事業
(令和3年6月〜) | 「脱炭素技術研究会」(水素サプライチェーンWG)の運営を行う。
【内容】
テーマ別研究会を設置し、関心を寄せる県内企業、学術機関、金融機関等が参加し、先端技術動向にかかる情報共有とともに、関連技術の習得・向上等に向けた支援を行う(各種セミナー、見学会、専門家派遣等) |
3 | 「とっとり宇宙産業ネットワーク」運営事業
(令和3年11月〜) | 「とっとり宇宙産業ネットワーク運営事業」の運営を行う。
【内容】
令和3年11月に設立した「とっとり宇宙産業ネットワーク」は、現在74社(企業・団体)が参加している。
お互いの活動等を共有するためのオンラインツールの活用、オンライン・オフラインを活用した交流会の開催等の活動を実施する。 |
4 | 「コンテンツビジネス研究会」運営事業
(令和4年7月〜) | 「コンテンツビジネス研究会」の運営を行う。
【内容】
令和4年7月に「コンテンツビジネス研究会」のキックオフを開催し、研究会のコアメンバーとなる県内事業者と研究会の立上げた。引き続き、コンテンツビジネスの産業化に向けて活動を展開する。 |
5 | 「フードテック研究会」運営事業
(令和5年11月〜) | 「フードテック研究会」の運営を行う。
【内容】
本県の基幹的産業のひとつである食品製造業の高付加価値化を図る。SDGs、脱炭素等の流れをチャンスととらえて新たな食品製造業の価値創造の取組を本格化する。 |