これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
・県内全域で要支援者に確実に支援を届け、安心して子育てを行うことができる環境をつくる。
産後ケアに取り組む市町村数 19市町村 (R3:18市町村)
<取組状況>
・市町村への事業実施の働きかけと併せて、産後ケアの受け入れ施設の確保に取り組み、3施設で宿泊型の産後ケア行うための整備を行った。
・利用料の無償化により利用者は大きく増加している。
<改善点(課題)>
・産後ケアと平行して、産後ケアが必要とならないための育児不安を解消するための取り組みが必要である。
・県中部には産後ケア事業の宿泊型、デイサービス型を実施する助産所がなく、医療機関も1か所のみのため、利用を促進するためにも施設の整備が必要である。
これまでの取組に対する評価
・利用料無償化等の取り組みにより、産後ケアの利用者数が大きく増加している。