現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和6年度予算 の 政策戦略本部の新しい県庁ワークスタイル推進事業
令和6年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

新しい県庁ワークスタイル推進事業

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政策戦略本部 デジタル改革課 県庁DX推進担当 

電話番号:0857-26-7094  E-mail:jouhou@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R6年度当初予算要求額 18,740千円 0千円 28,130千円 1.2人 0.0人 0.0人
R5年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:18,740千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

県庁業務の更なる効率化や官・民による共創を促進するため、スマートグラスやクラウドストレージサービス等を導入し、

    新しい県庁ワークスタイルを推進する。

2 主な事業内容

                                                                     (単位:千円)
区分
事業内容
要求額
スマートグラス等によるハイブリッドワークの推進
【運用開始】
職場、出張先、自宅等の場所を問わず、円滑に働くことができるハイブリッドワークを推進するため、スマートグラスやARグラスを導入する。

<活用例>
【スマートグラス】
ハンズフリーで遠隔相互映像通信、通話が可能なメガネ型ウェアラブル端末。土木・農林分野などにおける遠隔指示を受けながらの作業や点検、リアルタイムな状況報告、遠隔によるパソコンの実技研修などを想定。
【ARグラス】
グラス内にパソコンの画面を表示させるもの。第三者に画面を見られるリスクがなく、人目を気にせず作業を行えるため、出張時(移動中や待機時間)などに利用することを想定。
12,536
クラウドストレージサービスによる官民共創
【一部所属で試行】
県民との連携による円滑な共創を推進するため、企業等での活用も多く、かつ安全性の高い、共同ファイル作成、共同編集が可能なクラウドサービスを試行的に導入する。
(ライセンス使用料)
4,847
スケジュール管理ツールによる職員間共創
【一部所属で試行】
職員間の連携による円滑な共創を推進するため、視認性が高く、職員同士で容易にスケジュール管理できるツールを試行的に導入する。
(ライセンス使用料)
1,357
新たな連絡ツール(アプリ電話)による円滑なコミュニケーション環境の提供
【全庁展開】
職員の電話業務環境の改善や活発なコミュニケーションの推進、行財政コストの削減のため、公用携帯電話(スマホ実機配置)からスマホアプリ電話への切り替えを行う。
(ライセンス使用料)
(用品調達等集中管理事業特別会計 52,800千円)
合計
18,740

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

県庁業務の更なる効率化のため、各種ツールを導入することで、新しい県庁ワークスタイルを推進する。

これまでの取組に対する評価





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 18,740 0 0 0 0 0 0 0 18,740