現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和6年度予算 の 農林水産部の[債務負担行為]鳥取県和牛振興計画推進事業(新規県有種雄牛普及促進事業)
令和6年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:農林水産業費 項:畜産業費 目:畜産振興費
事業名:

[債務負担行為]鳥取県和牛振興計画推進事業(新規県有種雄牛普及促進事業)

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

農林水産部 畜産振興課 肉用牛振興・遺伝資源管理担当 

電話番号:0857-26-7290  E-mail:chikusan@pref.tottori.lg.jp

事業費

債務負担行為要求額:0千円

事業内容

1 事業の目的・概要

鳥取県和牛振興計画推進事業の新規県有種雄牛普及促進事業の債務負担。

     令和6年度に事業対象種雄牛の種付けを行うことにより出生した子牛について、令和7年度から令和8年度のセリ上場時に価格を補助する債務に対するもの。

2 主な事業内容

【背景】
 当県の基幹種雄牛「白鵬85の3」「百合白清2」が高齢になり、次世代の種雄牛への世代交代が課題となっている。しかし、両種雄牛以後に検定合格した新規種雄牛においては高能力ながら、知名度の高い両種雄牛の人気に負け、転換が進まない状況である。

【要件】
 検定合格から概ね3年以内の県有種雄牛の産子について、上場せりの雌雄別平均価格との差額を補助する(上限15万円)。
 ただし、発育不良牛(日本発育標準の発育値の下限を下回る牛)については、 補助金の上限を10万円とする。
雌 :セリ出荷体重(kg)÷日齢(日)が0.8を下回る牛
去勢 :セリ出荷体重(kg)÷日齢(日)が0.9を下回る牛

【事業費見込】
(令和6年度種付け子牛のうちR7・R8セリ上場分=R7・R8予算計上見込額) 
 43千円(/頭)×15頭(/せり)×10回(/年)=6,450千円
 ※事業実施により、現状より新規種雄牛の種付けが1.5倍になるとして試算。




債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:農林水産業費
項:畜産業費
目:畜産振興費


7年度から
8年度まで
要求総額
0
0

0


0
0
0
年度
7年度
令和6年度に事業対象種雄牛の種付けを行うことにより出生した子牛を適切に管理、上場した販売価格が当該せりの雌雄別販売価格を下回った場合にその差額を補填する(上限150千円)。発育が要綱で定める基準以下の場合においては上限を100千円とする。
0
0
0
0
0
8年度
令和6年度に事業対象種雄牛の種付けを行うことにより出生した子牛を適切に管理、上場した販売価格が当該せりの雌雄別販売価格を下回った場合にその差額を補填する(上限150千円)。発育が要綱で定める基準以下の場合においては上限を100千円とする。
0
0
0
0
0