これまでの取組と成果
これまでの取組状況
事業目標:鳥取県内における水道施設の耐震化の推進(令和10年度を目標年度として基幹管路の耐震適合率を35%に引き上げる。)
取組状況:国庫補助採択要件を満たしている市町水道事業者に対し、水道施設の耐震化に資する事業等について補助金を交付している。
これまでの取組に対する評価
鳥取県における基幹管路の耐震適合率は、平成21年度末の16%から徐々に上昇し、令和4年度末には27%となっている。しかし、14年間で9ポイントの上昇に留まっており、事業目標の達成にはなお一層の取組が必要である。