現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和6年度予算 の 総務部の活き活き人財育成推進事業
令和6年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:人事管理費
事業名:

活き活き人財育成推進事業

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総務部 人事企画課 人材評価担当 

電話番号:0857-26-7035  E-mail:jinjikikaku@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R6年度当初予算要求額 4,662千円 0千円 4,662千円 0.0人 0.0人 0.0人
R5年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,662千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

 人口減少や高齢化の進展、コロナ禍により疲弊した経済の回復及び再成長など喫緊の課題が迫りくる中、今後も生じるであろう想定外の多種多様な困難課題に柔軟に対応できる、将来の鳥取県の行政を担う人財を育成する。

2 主な事業内容


(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
活き活き人財育成塾・多種多様な困難課題に県民目線で対応できる政策形成能力と実行力を備えた、将来の鳥取県行政を担う人材を育成するための「活き活き人財育成塾(久松下村塾)」を運営し、県庁全体としての政策形成能力の向上を図る。
4,662
メンターの配置・ロールモデルとなる30〜40代の職員(メンター)を3名人選し、若手職員を中心にメンタル面だけでなく、業務面での相談についても対応する。
(本庁舎8階に整備予定のコミュニケーションスペースでの活動を想定)
・メンター同士が密に連携を取ながら、課や部を越えた若い職員のフォローを担当してもらうことで、メンター職員自身の人材育成能力も伸ばし、県庁全体での実践力の向上を図る。


    <活き活き人財育成塾「久松下村塾」 の概要>

    「意識」、「実践」、「研修」のパッケージを組み合わせながら活動
    (1)意識のパッケージ「発想力」「交際術」「プランニング」など第一線で活躍されている「その道の達人」からの言葉、想いによる触発を期待できる研修受講
    (2)実践のパッケージ・課題・テーマを設定し、現場視察、活動者との意見交換等の場を設定するとともに、施策に係る情報収集・分析や施策検討、情報発信など、塾生の活動と業務とを連携させて、実践の場における能力向上を図る。

    (一財)地域活性化センター等が実施するセミナーを活用し、講義やフィールドワーク、グループワーク等により実践的な地域づくりのノウハウや手法を学ぶ。 

    「カイゼン棚卸」で塾生による審査を行い、最終審査を経て各所属が見直しを実施。

    (3)研修のパッケージ・塾生が希望する能力・スキルを身につけるためのオーダーメイド型の研修受講。

    ・(2)で設定、検討される課題について、地域ブランド化講座(環境大・磯野教授)を活用できるものは、指導を受けながら実践化を図る。










要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,662 0 0 0 0 0 0 0 4,662