これまでの取組と成果
これまでの取組状況
本庁舎及び各総合事務所おける公用車の利用効率を高めるため、それぞれ公用車予約システムにより集中管理を実施している。
また経費軽減のため、保有車両の更新にあわせ、可能な限りリース化への切り替えを行っている。
これまでの取組に対する評価
公用車予約システムにより、効率的な公用車利用が可能となった。また、リース車両の一括調達により、公用車調達に係る事務負担や取得費用が抑えられ、加えてフルメンテナンスのリース契約締結により、車検、法定点検及び各種税金に係る経費がリース料に含まれているため、公用車管理所属における維持管理に係る事務量が軽減されている。