これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○事業目標・取組状況・改善点
〈施設利用者数〉
平成30年度 27,061人(施設利用件数:1,403件)
平成31年度 33,246人(施設利用件数:1,559件)
令和2年度 15,638人(施設利用件数:1,390件)
令和3年度 24.201人(施設利用件数:2,089件)
令和4年度 22,514人(施設利用件数:1,919件)
令和5年度 26,916人(施設利用件数:1,867件)
〈管理委託費の状況〉
平成30年度 34,250千円(協定書の額:37,557千円)
平成31年度 35,813千円(協定書の額:37,999千円)
令和2年度 38,985千円(協定書の額:39,778千円)
令和3年度 39,802千円(協定書の額:38,511千円)
令和4年度 45,013千円(協定書の額:44,396千円)
令和5年度 40,640千円(協定書の額:41,271千円)
〈これまでの取り組み(補助金実績の推移)
平成30年度 736千円(H29実績)
平成31年度 1,627千円(H30実績)
令和2年度 664千円(H31実績)
令和3年度 1,715千円(R2実績)
令和4年度 223千円(R3実績)
令和5年度 314千円(R4実績)
これまでの取組に対する評価
・指定管理導入以前に比べ、指定管理者の経営努力等により、管理経費が節減されている。
・しかしながら、施設の老朽化に伴う軽微な修繕費用の増加や電気料金等の値上がり等により、経営努力だけではこれ以上の経費節減は厳しい管理運営環境になりつつある。
・指定管理者の情報提供(HP、広報等)や利用促進イベント等により施設の周知が図られ、指定管理導入以前に比べ利用者数及び施設利用件数は増加している。しかし、令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、イベント等の大幅な自粛等による利用者の大幅な減少となったものの、その後徐々に利用者数は戻りつつある。
・当該補助金で造成された基金により、指定管理者が行っている公益事業の実施の円滑に寄与している。