現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和6年度予算 の 政策戦略本部の[債務負担行為]県税課税調査・収納管理事業
令和6年度
11月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:徴税費 目:賦課徴収費
事業名:

[債務負担行為]県税課税調査・収納管理事業

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政策戦略本部 税務課 課税担当 

電話番号:0857-26-7053  E-mail:zeimu@pref.tottori.lg.jp

事業費

債務負担行為要求額:68,880千円

事業内容

1 事業の目的・概要

(1)不動産取得税の計算に必要な家屋評価業務のうち、特に困難な事案等の家屋評価作業を委託し、業務の効率化を図る。

    (2)指定金融機関への払込みのため、県税事務所窓口において収納した収納金について、県税事務所・指定金融機関支店間の警備輸送業務を委託する(令和3年度から実施済)。

2 主な事業内容

(1)家屋評価業務外部委託
 ・業務内容

  家屋評価業務外部委託(大規模家屋等の課税に必要な基礎資料の作成、困難案件等への助言等)

 ・債務負担行為期間

  令和7年4月1日から令和10年3月31日まで

 ・債務負担行為限度額

  50,952千円  R7〜R8:16,374千円、R9:18,204千円

(2)県税窓口収納金等警備輸送業務委託

 ・業務内容

  県税窓口収納金等警備輸送業務委託(県税事務所と山陰合同銀行支店間における現金、有価証券及び文書等の警備輸送に係る 業務。)

 ・債務負担行為期間

  令和7年4月1日から令和10年3月31日まで

 ・債務負担行為限度額

  17,928千円(R7〜R9年)  5,976千円×3年=17,928千円

 ・債務負担行為の理由

  当該業務実施にあたり、県・受託事業者に加え指定金融機関との調整が必要であり、受託事業者が変更となるたびに調整に時間・ 労力を要し、4月1日から確実に業務を行うため、債務負担行為により複数年契約により実施しようとするもの。また、事業者が変更と なった場合に十分な調整期間を確保するため、11月議会において債務負担行為として要求を行うもの。

 ・スケジュール

  令和7年1月〜2月中旬 一般競争入札

  令和7年2月下旬〜3月 事業者との調整(事業者変更があった場合)、契約事務

  令和7年4月〜 事業開始




債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:総務費
項:徴税費
目:賦課徴収費


7年度から
9年度まで
要求総額
68,880
0

0

0
0
68,880
年度
7年度
22,350 0 0 0 0 22,350
8年度
22,350 0 0 0 0 22,350
9年度
24,180 0 0 0 0 24,180