| 細事業名 | 内容 | 要求額 | 前年度予算額 | 前年度からの変更点 |
1 | 発達障がい専門性向上事業 |
- 研修会を実施し通級指導教員及びLD等専門員の専門性を向上させる。
- LD等専門員を各学校へ派遣し相談活動を行い、小中学校等の教職員の専門性を向上させる。
| 1,640 | 1,640 | |
2 | 大学等長期派遣事業 |
- 各種講座や大学・研究機関等へ派遣し、教職員の資質・指導力向上を図る。
- 小中学校等の教員を大学に派遣し次世代のLD等専門員及び通級指導教室担当教員等を養成する。
| 2,728 | 2,000 | |
3 | 理療科・寄宿舎充実事業 |
- 県内で設置が少数の教育資源分野(理療科・寄宿舎)について、専門性向上のための研修を行う。
| 546 | 491 | |
4 | 医療的ケア専門性向上事業 |
- 医療的ケアが必要な幼児児童生徒の教育の充実を図るため、学校看護師や教職員に対し研修を行う。
| 1,796 | 681 | ・R5.6月補正「鳥取県特別支援教育推進計画スタートアップ事業」細事業「医療的ケア児支援体制充実事業」から移管 |
5 | 特別支援学校教育職員免許保有率向上事業 |
- 特別支援学校教諭免許状取得のための免許法認定講習(5講座)の開催や放送大学受講助成を行う。
| 2,526 | 2,409 | ・令和5年度未開講の5講座を実施 |
6 | 特別支援学校センター的機能充実事業(一部国1/3) |
- 特別支援学校に外部専門家(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士)を配置し、教職員の専門性向上を進めるとともに、自校及び地域内の小中学校等への助言機能を向上させ、地域内のセンター的機能の強化を図る。
(鳥盲、鳥聾、鳥聾ひまわり、鳥養、白兎、倉吉、米子) | 3,419 | 3,212 | 「切れ目ない教育体制充実事業」から移管
鳥取盲学校、白兎養護学校回数増 |
7 | 発達障がい理解促進のための教職員研修 |
- 小学校、中学校及び義務教育学校を中心に、教職員が障がいのある児童に、特性に応じた必要なコミュニケーションや指導支援を早期から行うことができるよう、研修を行う。
| 140 | 140 | 「切れ目ない教育体制充実事業」から移管 |
8 | 全ての教職員に求められる特別支援教育に関する専門性向上事業(推進計画関連事業※) |
- 全ての教職員が特別支援教育に関する知識を得ることができるオンデマンドによる研修の実施 (「必要な情報を、必要な時に学ぶことができる」体制の構築)
- 実践から学ぶ、初任から管理職まで、特別支援教育に係る資質を育成するための研修実施 (『学校全体の特別支援教育に関する専門性を高め、学校が組織として特別な支援が必要な子どもの指導に当たる』ための体制の構築)
- LD等専門員、通級指導教室担当者の専門性の確保及び向上を図るための研修の充実
| 3,193 | 0 | 「鳥取県特別支援教育推進計画スタートアップ事業」から移管
6月補正予算2,919 |
9 | 病弱教育推進事業(推進計画関連事業※) |
- 鳥取養護学校を病弱教育の推進校に指定し、病弱教育に関する教職員の専門性を高めるとともに、その成果を県内の病弱教育に還元する。
(1)病弱教育充実に向けた県外先進校視察
(2)病弱教育における教職員の専門性向上、人材育成のための県外講師を招聘した研修会の実施 | 1,066 | 0 | 「鳥取県特別支援教育推進計画スタートアップ事業」から移管
6月補正予算774 |
合計 | 17,054 | 10,573 | |