これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・鳥取県公立学校教員採用候補者選考試験(一次、二次試験)を実施。受験者確保のため、令和5年度実施試験では第一次選考試験を日本一早い日に設定し、全校種において鳥取・関西会場を設置した。
・教員志望者を増やすため、令和4年度より高校生への説明・体験会を実施。島根大学や県立高校と連携し、山陰出身者の教員志望者を育てている。
これまでの取組に対する評価
・関西会場の設置や試験日程の前倒しにより、全国的な教員のなり手不足の状況において、受験者は年々増加している。
・試験内容の見直しや志願者数確保のための取組の強化を図りながら、引き続き、優秀な教員の確保を行っていく。