これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<事業目標>
全ての県立特別支援学校(分校含む)において、年間3回の学校運営協議会を開催し、地域住民や学校関係者と協働して学校が抱える課題解決に向けた検討を行う。
<取組状況、改善点>
分校を含むすべての県立特別支援学校に学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)を導入
※導入実績(分校を含む9校に導入)
令和元年度3校(白兎養護学校、琴の浦高等特別支援学校、米子養護学校)、令和2年度3校(聾学校、鳥取養護学校、倉吉養護学校)、令和3年度3校(盲学校、皆生養護学校、聾学校ひまわり分校)
これまでの取組に対する評価
・地域住民の学校行事参加や公民館活動とのタイアップなど、地域と協働した活動に取り組みつつある。学校が抱える課題を学校運営協議会委員と共有しながら、改善に向けた取組を検討している。
・各校の実情に応じ集合形態や時期を工夫しながら会議を開催している。