これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【事業目標】
教育基本計画 施策2−(7) 確かな学力・学びに向かう力の育成に基づき、子どもたちの科学に対する興味関心を高め、探究心や創造性に優れた人材を育成を目標とする。
【取組状況】
令和5年8月17日(木)に倉吉未来中心を会場にして大会を開催した。県内中学校の1・2年生が73名(12校・25チーム)参加して競技を行い、総合1位の湯梨浜学園中学校Aチームと総合2位の鳥取大学附属中学校Aチームが鳥取県代表として全国大会への出場権を獲得した。
【改善点】
参加生徒数、参加校数が今年度の大会より増えるように、大会の周知を広げる。
これまでの取組に対する評価
平素の学校生活では体験する機会が少ない実生活と関連の深い課題をチームで解決するという体験を通して、理科や数学を学ぶことの意義や協働的な学びのよさを実感することができた。
令和4年度に引き続き、令和5年度も参集して鳥取県大会を行った。コロナ禍における制限の緩和から、筆記競技・実技競技ともにチームの仲間で顔を寄せ合って取り組む姿が見られた。また、生徒の科学に対する興味関心を深め、活躍する場を提供する場となった。