現在の位置: 予算編成過程の公開 の 令和6年度予算 の 教育委員会の県立まなびの森学園運営管理費
令和6年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:中学校費 目:中学校管理費
事業名:

県立まなびの森学園運営管理費

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教育委員会 小中学校課 就学助成担当 

電話番号:0857-26-7510  E-mail:syouchuugakkouka@pref.tottori.lg.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 会計年度任用職員 特別職非常勤職員
R6年度当初予算要求額 17,269千円 26,422千円 43,691千円 3.0人 1.0人 0.0人
R5年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:17,269千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県、国1/3 

事業内容

1 事業の目的・概要

県立まなびの森学園の学校運営及び維持管理に要する費用。

2 主な事業内容

(単位:千円)
細事業名
内容
要求額
学校運営費学校運営に係る需用費、役務費、委託料、使用料及び賃借料、備品購入費等
(臨時)開校式典に要する経費
11,730
「まなび」充実費まなびの森学園コンセプト、いろとりどり〔色鳥取〕に、ともに自分らしく学ぶ、のサブコンセプトである3つのよろこび『学ぶ』『つながる』『社会の中で生きる』に沿って事業を形成。

(1)学ぶダイバーシティプロジェクト【177千円】
 生徒の自己肯定感、学習意欲の向上を目指し、ふるさとで活躍する方や本物に触れる体験的な学びを提供する。
 ・星空観測移動教室の実施
 ・ナイトミュージアム移動教室の実施
 ・ふるさと鳥取で活躍する外部講師による授業の実施

(2)つながるダイバーシティプロジェクト【317千円】
 様々な人と関わる機会を創出することで、生徒の自己理解・他者理解を養う
 ・他県の夜間中学や異校種間との交流
 ・多様性に関する専門性を持った社会人講師による授業の実施

(3)まな森TAKE OFFプロジェクト つながるVer【222千円】
 生徒同士が協働する活動をとおして、チームワークや問題解決能力等を育む。
 ・遠足、スポーツ大会、文化祭等の学校行事の実施

(4)ダイバーシティプロジェクト【555千円】
 生徒が実践的な知識や技術・技能に触れる体験的な活動をとおして、自分の日常生活を豊かに送るための知識・技能、集団生活やビジネスシーンに応じたルールやマナーを習得する。
 ・職場体験・体験学習、ビジネスマナー講座の実施
 ・食事、整理整頓・清掃等の体験的な活動の実施

(5)まな森TAKE OFFプロジェクト 社会の中で生きるVer【36千円】
 急激に変化する社会の状況やそれらに対応する方法等について学習することをとおして、社会的に自立した一人として適切に生活していくための判断力・実践力を養う。
 ・社会保障、金融経済、情報モラル等に関する専門家による授業の実施
1,307
指導充実費生徒一人一人に応じた学びを提供するため、先進校訪問や県内関係機関での研修等をとおして、教職員の指導力・実践力の向上を図る。

(1)県外先進校視察【329千円】
(2)全国夜間中学研究大会への参加【174千円】
(3)県内関係機関と連携した教職員研修【38千円】
(4)書籍購入(教科図書など)【1,809千円】
(5)翻訳等機器整備【99千円】
2,449
魅力情報発信費まなびの森学園開校及び開校後の情報を積極的に発信し、夜間中学の意義や理解を促進するとともに、入学者確保につなげる。

(1)まな森発信【901千円】
 ・SNSでの広報、学園通信・ポスターの作成
 ・夏休み体験会の開催

(2)開校記念事業【882千円】
 ・校歌披露
 ・開校記念品の製作 等
1,783
合計
17,269


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・令和6年4月開校に向けて、学則の制定、施設・備品等の整備を実施。

これまでの取組に対する評価

・概ねスケジュールどおり進捗。
・学校説明会等のキャラバンを15市町村で実施し、夜間中学の理解促進、入学対象者へ情報を届けている。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 17,269 1,846 0 0 0 0 0 0 15,423