これまでの取組と成果
これまでの取組状況
事業目標
・落書き発生件数 100件
・ボランティア除草参加者数 3,500人
これまでの取組状況
《条例の趣旨の普及啓発(R5.09.30現在)》
・落書き件数 58件
《鳥取砂丘の保全再生と利活用の推進》
・鳥取砂丘未来会議等においてグラウンドデザイン、行動計画、イベン トガイドライン等を協議
《ボランティア除草の推進》
・ボランティア除草:2,808人(令和5年10月19日現在)
(夏季早朝除草:1,036人、夕方除草:173人、企業・団体除草:602人、 アダプト除草:659人、教育旅行除草:338人)
・アダプト団体数:16団体
これまでの取組に対する評価
・鳥取砂丘レンジャーによる巡視や啓発活動の結果、落書き件数が減少。さらに条例を周知し、観光客に来てよかったと感じていただくことができる鳥取砂丘を目指す。
・自然公園財団に委託し、除草ボランティア等を実施。
・コロナウイルス感染症拡大以降の申込者数と比較して増加する見込みとなっており、コロナ禍以前の水準に戻りつつある。今年度は雨天による中止も少なく、コロナウイルスの感染拡大の影響による活動自粛も無くなったことから、参加者数についても前年より増加する結果となった。
・砂丘を保全するためには、行政だけでなく、民間や観光客を取り込んだ活動が重要であり、今後も継続していく。
・砂丘の保全・再生を効果的に行うため、引続き研究調査を行っていく。