県立高等学校トイレ洋式化加速事業

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教育委員会　教育環境課　施設整備・助成担当　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	会計年度任用職員	特別職非常勤職員
既整理額	0千円	0千円	783千円	0.1人	0.0人	0.0人
調整要求額	89,500千円	783千円	90,283千円	0.1人	0.0人	0.0人
要求総額	89,500千円	0千円	89,500千円	0.1人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：89,500千円　　　財源：起債　　　追加:89,500千円

県立高等学校の教室棟におけるトイレの洋式化率は令和５年度末で５０％となる見込みであり、依然低い状況にある。

県立高等学校のトイレの洋式化を加速させるために、今後３ヵ年（令和６年度～令和８年度）をかけて集中的かつ可及的速やかに県立高校の教室棟及び寄宿舎のトイレを洋式化する。

（単位：千円）

区分	内容	要求額
トイレ洋式化	県立学校の和式トイレを洋式化する。（４校）	８９，５００

県立高等学校２４校のうち２２校（残り２校については洋式化完了済み。）と、県立高等学校の全寄宿舎３箇所の整備を実施する。

○県立学校のトイレの洋式化率は依然として低い状況にある。

○家庭や他の公共施設のトイレは洋式が一般的になっており、トイレ洋式化への学校からの要望が強く、他の自治体でも洋式化を進める動きが拡がっている。

＜事業目標＞
・県立高等学校における生徒用トイレの洋式化率向上を図る。
＜取組状況・改善点＞
・県立高等学校のトイレの洋式化を行う３ヵ年整備計画を策定した。