これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○事業目標
経済的な理由で進学できない学生等に対し支援を行うことで、希望の就職・経済的自立を叶え、ひいては将来的な県内の保育人材の確保に繋げていく。
○鳥取県保育士等修学資金貸付実績
・H26年度入学生29名
・H27年度入学生35名
・H28年度入学生34名
・H29年度入学生40名
・H30年度入学生30名
・H31年度入学生23名
・R 2年度入学生17名
・R 3年度入学生15名
・R 4年度入学生11名
これまでの取組に対する評価
本事業がスタートしてから経済的な理由により進学できない修学生に資金貸与しており、保育専門学院の保育士養成機能を鳥取短期大学に引き継ぐという鳥取県保育士等修学資金貸付の目的に即していると評価。
鳥取県社会福祉協議会が行う保育士修学資金貸付については令和5年度からUターンだけではなく、Iターン就職の学生も県内に呼び込めるよう、貸付対象と貸付要件の一部を緩和しており、修学資金貸付の利用者の増加が期待される。